壁面収納 クローゼット 壁面収納 クローゼットのアイデア事例集

バラバラなクローゼットのサイズ。
ぴったり収納を選ぶには?

縦×横×奥行の組み合わせで選ぶ薄型壁面収納

「気が付いたらクローゼットがモノで一杯になっていた・・・」
クローゼットがモノで一杯になるのは、スペースを効率的に活用できていないことが原因。
原因は分かっていても、なかなか対策が出来ない事が多いのもクローゼットの悩みどころですよね。

実はクローゼットには「規格サイズ」がなく、高さも奥行きも、お部屋によって寸法がまったく異なるのをご存じでしたか?
実際、筆者もあまり意識しておらず、今まで使っていた収納ケースが引越し先のクローゼットに入らず、途方に暮れたことがあります・・・。

そのため、市販の収納家具では「ちょうどいいサイズ」を見つけるのが至難の業。
そんなクローゼットを整理するには、高さのある「壁面収納」タイプで、薄型タイプも自由に選べる壁面収納家具がお勧め!

3パターンの高さ・2パターンの薄型タイプから選べる【壁面収納OSAMARU】なら、あらゆるクローゼットの規格に対応することが可能です。
自宅のクローゼットが見違えるほどキレイに整頓できるようになる、OSAMARUの壁面収納をご紹介します!

クローゼットに合わせて選べる薄型の壁面収納

ロータイプの壁面収納

クローゼットに壁面収納を作る際、特に大切なのが「奥行き」です。
奥行きが狭すぎると、しまいたいものがしまえずに本来の意味を成しません。
逆に奥行きがありすぎても、今度は物の出し入れしにくくなり、かえって使い勝手が悪くなってしまう問題が生じます。

壁面収納OSAMARUはタテとヨコのコマの数を選ぶことができる壁面収納です。奥行は35cm・25cm・18cmの3種類から選択可能!
クローゼットに適した奥行を選べば、あとは縦と横のサイズをクローゼットのサイズに合わせて調整するだけ。すっきり収納が簡単に手に入ります。

2パターンから選べる薄型壁面収納

壁面収納OSAMARUのスタンダードな奥行きは35cmですが、クローゼットの奥行きに合わせて「奥行き18cm・25cm」の薄型タイプからも選ぶことができます。

サイズに統一規格がないといっても、奥行きが18cm以下のケースは基本的にはありません。薄型タイプの壁面収納OSAMARUであれば、あらゆるクローゼットに壁面収納をプラスすることができます。

「薄型なのに大容量」の秘密は「高さ」

確かに、クローゼット内部に置けるサイズの収納自体は多く市販されています。
その中から運良く横幅の合う壁面収納を見つけたとしても、その多くは背の低いものがほとんど。
背が低い収納は収納量が心もとないばかりでなく、その上部に「使いきれないスペース」がたくさん生まれてしまい、収納効率が一気に悪くなってしまうのです。

薄型の壁面収納OSAMARUでは最大で「高さ240cm(7コマ)」のハイタイプも選べます。
これなら、背の高いクローゼットでも天井付近のスペースをばっちり活用することができます。
しかも、1コマの大きさは、奥行き25cmのタイプなら「タテ32.5cm×ヨコ32.5cm」と、ちょっとしたバッグや小物類を大量に収納しておけるビッグサイズ。
クローゼット内部の整理がずっと簡単になりますね。

薄型(18cm・25cm)なのに大容量な壁面収納OSAMARUはこちら

便利なクローゼットの「サイド収納」

衣服の奥に隠れない!小物の収納に便利な「クローゼットのサイド側」の薄型壁面収納

大抵のクローゼットには、ジャケットやシャツなどの衣類を収納しておくハンガーポールが付いています。
これらの衣類と一緒に使う、関連したアイテムもクローゼットに入れておけるととても便利ですよね。

しかし、衣類がハンガーポールにかかっていると、奥の方に置いた壁面収納は隠れてしまいまって取り出しにくくなってしまいます。
普段使いするアイテムを取り出すために、いちいち服をかき分けて探すのはちょっと手間ですよね。

そんなときは薄型の壁面収納OSAMARUを、クローゼットの「サイド」に設置してみてはいかがでしょうか?
クローゼットのサイドに置けば、ハンガーポールに吊っている衣類に収納が隠れてしまうこともなく、関連した小物もスッと取り出せますね。

ネクタイやタイピン、アクセサリー、ベルト、マフラー、腕時計にハンカチなど、意外と多いファッション小物。OSAMARUのスリムな壁面収納なら、これらをクローゼット内に整理整頓して保管できますよ。

ヨコ2~3コマタイプがクローゼットのサイド側に使いやす壁面収納OSAMARUはこちら

ローボード収納でクローゼットをシューズボックスに!

ウォークインクローゼットの中央にDIYするのは、服用テーブルか壁面収納シューズボックス?

ハンガーポールに衣類がかかっている場合「衣類の下100cm」のスペースをどう有効活用するかが重要。
薄型タイプ壁面収納OSAMARUでは、背の低いスペースを有効活用できる、高さ「77.4cm(3コマ)・奥行き18.0cm」のローボード壁面収納を選ぶことができますから、このローボード壁面収納を使って衣類の下スペースを最大限活用するアイデアを見ていきましょう。

衣服の収納の邪魔にならない「シューズボックス」に

タテ3コマの薄型壁面収納は1コマのサイズがタテ21.5cm×ヨコ32.5cm×奥行き18.0cmというサイズです。
このタイプの壁面収納OSAMARUをクローゼットの下側に設置することにより、衣類の収納を邪魔せずにクローゼット内に「シューズボックス」を作ることができます。

実は、「1コマのサイズがタテ21.5cm×ヨコ32.5cm×奥行き18.0cm」というサイズは、100円均一ショップなどで購入できる透明タイプのシューズボックスが少し余裕をもって1コマに1箱収納できる丁度いい大きさになっているのです!
透明タイプなので、一目でどこに、どのシューズが入っているのかも確認できます。

靴は光を嫌いますからクローゼットの奥側の下部分は保管には丁度いい場所。
湿気は溜まりやすいので、カビが生えないように、シューズボックス内に乾燥剤を入れておくのを忘れないようにしましょう。

クローゼット下が効率的なシューズボックスになる壁面収納OSAMARUはこちら

「サイド収納」と合わせてさらに機能的に!

壁面収納OSAMARUの薄型「ローボード収納」は、クローゼットのサイドに置いた小物用の壁面収納と合わせて使うことができます。
片方のサイド壁面収納とローボード収納を組み合わせて「L字型」にしてもいいですし、両サイドの壁面収納と合わせて「コの字型」を作ることもできるのです。

壁面収納OSAMARUはヨコのコマ数は1コマ~7コマで自由に調整することができるので、クローゼットの幅・ハンガーポールの幅に合わせた自由なカスタマイズが可能です!
使いにくいスペースも、カスタマイズ次第でこれだけ余すことなく使えるようになるのは、壁面収納OSAMARUの高い自由度があってこそです。

クローゼットは規格が決まっていないだけでなく、ハンガーポールや据え付けの棚の影響で、「空きスペース」の大きさがクローゼットによって大きく違います。
そんなクローゼットの空間を完全に活かしきるのは、規格が決まっている市販の収納には難しいもの。

しかし薄型タイプの壁面収納OSAMARUなら、カスタマイズ次第であなたのクローゼットに合った「ちょうどいい」が選べます。
壁面収納OSAMARUでクローゼットの収納効率を最大化すれば、お部屋が入居したて頃の広さを取り戻すかもしれませんね!

壁面収納でクローゼットを自由にリデザイン

オーダー壁面収納も承っております。無料お見積りも可能!ご相談&ご依頼をお待ちしております。

壁面収納OSAMARUのよくある質問はこちら

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