気になるホコリ!おすすめのお掃除グッズやホコリを溜めない工夫をご紹介
「お部屋をOSAMARUで模様替えしたい!」
「引っ越したら、OSAMARUで天井までいっぱいの壁面収納を作りたいな」
こんな風にOSAMARUで作る理想の収納に期待が膨らむ一方で、
「でも、たくさんあるコマをお掃除するのってめんどくさそう・・・」
「最上段は手が届かないけど、お手入れできるかな」
と不安に思う声をよく伺います。
そんな方のために、今回はおすすめお掃除グッズや、OSAMARUにホコリが溜まりづらくなる方法を紹介します。
日々のお手入れにはハンディモップや卓上ブラシがおすすめ
ドラッグストアや生活雑貨屋さん、100円ショップでは色々なお掃除グッズが売っていますよね。
OSAMARUの日々のお手入れには、ハンディモップや卓上ブラシをおすすめしています。
高いコマには、伸縮・曲がるタイプが使いやすい
身長160cmくらいの方だと、タテ6コマ・7コマの高さになると目線よりだいぶ高い位置になり、お掃除がしづらいですよね。
タテ7コマで2400mm以上になると、背の高い男性でも手が届きづらくなると思います。
ふわふわの吸着面でホコリを絡め取ってくれるハンディモップには、伸縮タイプやモップ部分の角度を変えられる商品も販売されています。
伸縮タイプなら、手が届きやすいところは短いまま使って、高いコマや低いコマをお掃除する時には持ち手を伸ばすことができます。
椅子に登ったりかがんだりしなくていいので、無理なく気軽にお掃除することができます。
また、モップ部分の角度を変えられる商品はさらに便利!
見えない高さのコマでもササッとモップを滑らせるだけで簡単にお手入れができますよ。
OSAMARUにそのまま収納してもgood!
スタンド付きのハンディモップや折り畳みしきのモップなら、OSAMARUの1コマに収納するのも良いですね。
かわいいキャラクターがモチーフになったものや、おしゃれなデザインの卓上ブラシなら、お掃除グッズもディスプレイ感覚で収納できます。
ハンディクリーナーやウェットティッシュは不向きかも?
ホコリを吸い取ってくれるハンディクリーナーは、空っぽのコマをお掃除する時には効率的ですが、モノを収納している状態では小回りが利かず不向きかもしれません。
後で詳しくお伝えしますが、ウェットティッシュの利用は避けましょう。
木材の表面が毛羽立ってしまう可能性があります。
ホコリを溜めないようにする工夫もしてみましょう
服から発生する糸くずや空気中のチリなど、色々な物質が原因で発生するホコリ。
ホコリは身の回りのものから発生するのでゼロにすることは難しいですが、OSAMARUのコマの中にホコリが溜まりづらくなるような工夫をしてみましょう!
ファイルボックスを活用する
ご自身の必要なサイズに合わせて、手軽に購入できるファイルボックス。
お値段を抑えて揃えられる紙製のものから、強度のあるプラスチック製、OSAMARUと雰囲気を統一できる木製のボックスなど、様々な種類が販売されています。
お掃除の時に手が届きづらい高いコマには、ファイルボックスを活用してみましょう!
ホコリが溜まりづらくなるだけではなく、モノを取り出しやすくなるというメリットも◎
DIYグッズ「オプション扉パーツ」をつけてみる
OSAMARUでは、「オプション扉パーツ」というオプション商品を販売しています。
プラスドライバー1本だけで、簡単に取り付け可能!
OSAMARUに合わせて作った商品なので、サイズも風合いもぴったりです。
手の届かない高いコマに取り付けるのもいいですし、格子柄をイメージして取り付ければ、OSAMARUがさらにおしゃれな壁面収納に生まれ変わります。
壁面収納OSAMARU オプション扉パーツ(1セット2枚入り)
※奥行き180mmのOSAMARU、デスク・カウンター付きタイプの天板下の横1列のコマ、およびオーダーメイド注文などで、コマサイズが上記と異なる製品には取付け出来ません。
衣類、タオルやぬいぐるみの収納を避ける
ホコリの主な原因は、お洋服などの布から発生する繊維。
そのため、お洋服、タオル、ぬいぐるみなど繊維が発生する布製品の収納・ディスプレイを避けてみましょう。
ファイルボックスや扉パーツはホコリがコマの中に入りづらくなる工夫として紹介しましたが、そもそもホコリが発生しやすいモノを収納しない、というのも効果的な方法かと思います!
間接照明などの電気製品を置かない
お家のお掃除をするとき、テレビの液晶に細かなホコリがたくさんついていませんか?
ホコリは静電気にが発生するところにくっつきます。
静電気は風が吹いた摩擦だけでも発生してしまうものですが、電気製品のまわりにはより多くの静電気が発生します。
OSAMARUのコマの中にホコリが集まってこないように、照明などの電気製品を置くのを避けてみましょう。
メンテナンス時の注意点。水拭きは避けましょう
OSAMARUは、木材の風合いを楽しんでいただきたいという思いから、表面をニスなどで塗装することは行っていません。
そのため、ウェットティッシュや濡らしたタオルで拭いてしまうと、表面が毛羽立ったり乾燥したりする原因になります。
水拭きは特別な汚れがある時以外は避けて、普段はハンディモップやブラシ、乾拭きなどでお手入れするようにしてくださいね。
「思っていたよりホコリは溜まらなかった!」というお声も
実際にOSAMARUをご購入いただいたお客様に伺ったところ、
「掃除が大変になることを覚悟していたけど、1コマ1コマに天井があるような作りのおかげか、思っていたよりホコリは溜まらなかった」
というお声もございました。
お家の中の設置場所や収納するモノにも影響されるので、お客様によってホコリの溜まりやすさは違うかもしれません。
今回紹介したような工夫で、OSAMARUのお手入れと上手に付き合いながら、理想の収納を楽しんでくださいね。