洗面所に壁面収納!手が届かない空間もフル活用
朝は眠気を覚ましてシャキッとするために、夜はぐっすりお休みするための準備に。
洗面所は、毎日を気持ちよく過ごすために大切な空間です。
家族の共有のものから、家族一人一人が毎日使っているもの、
さらには洗濯用品やバスアイテム、お風呂の掃除用具などがまとめて置いてあるため、どうしても散らかってしまいがちな場所でもあります。
そんな洗面所をスッキリさせるには、ずばりデッドスペースを有効活用することをオススメ!
【壁面収納OSAMARU】なら、デッドスペースを簡単に使うことができ、収納スペースの少ない洗面所でも無駄なく収納することができます。
サイズはお家に合わせて自由に組み合わせることができるため、ピッタリかつ無理なく大容量収納を実現できます。
今回は狭い洗面所でもたっぷり収納ができる、OSAMARUの上手な活用方法をご紹介します。
壁面収納で洗面所の隙間をフル活用!
収納スペースが少ないことが多く、どうやって収納しようか悩みがちな洗面所。
賃貸のお部屋だとそもそも洗面所がないこともあり、廊下やお風呂の出入り口付近にカラーボックスを置いたりして対策している方もいらっしゃるはず。
そんな時には壁面収納OSAMARUで使いにくいデッドスペースを有効活用!
洗面所はもちろん、付近の廊下などに置いて、収納力を抜群にアップさせちゃいましょう!
十分な収納があるだけで、洗面所は自然と整理整頓されていきますし、
すっきりとした洗面所なら、忙しい朝の準備もより効率的にこなせます!
天井まで広がる壁面収納
洗面所を見上げてみると、天井付近のスペースは意外と使われていないことが多くあります。
このスペースまで届く収納があったら便利ですが、市販の収納棚の高さは大体180cm前後と、平均的なお住まいの天井(250cm)に対してだいぶ低め。
洗面台の上に吊収納棚が付いている場合もありますが、女性では手が届かないことが多く、日常的に使うことはちょっと難しそう。
OSAMARUなら天井の高さに近い『最大高さ240cm』のものをご用意しています。(タテ7コマタイプ)
天井が少し低くても大丈夫!OSAMARUの高さをカットすることはもちろん、独自のR加工を施せば、天井ぎりぎりまで収納スペースにできます。
※R加工を施すと、商品の高さを天井-50mmの高さにしなければいけない所を、天井-30mmの高さまで無理なく設置できるようになります。
上のコマにはシャンプーや洗剤のストックなど、普段は使わないけど必要なストックをたっぷり収納して、よく使うものは手が届く範囲のコマへ。
『子どもが触ったら危ないかな?』というものは、お子様の手が届かないちょっと高めのコマにイン。
目線近くのコマを一つ「空っぽ」にしておけば、温泉や銭湯の脱衣スペースのように着替えやタオルを置く為の一時置き場としても使えて便利です。
吊収納と違って上から下まですべてが収納棚になっているため、スペースをより効率よく使うことができますね。
小さめのコマで小物もスッキリ
朝の洗顔料に歯ブラシと歯磨き粉、スキンケア用品など、洗面所ではたくさんの細かいモノが必要になります。
1コマが大きめの収納棚だと、未使用のスペースがあいてしまうため、どうしても収納棚の中にさらに収納を作って整理をする必要があります。
壁面収納OSAMARUなら、奥行が18cm、1コマ タテ21.5cmの小さめタイプもご用意しております。
これなら100均などで収納BOXやカゴを購入する必要もありません。
化粧水の小瓶も洗顔料のボトルも、種類の多いメイク用小物も・・・、コマの中に並べるだけで綺麗に収納できます。
それぞれ分類分けをして並べれば、さながらお店やサロンのような見た目に!
綺麗に並べれば消耗品の減りも確認できて、補充や在庫管理もスムーズに出来そう。
スペースを無駄なく使えることはもちろん、狭い洗面所でも圧迫感が少なく済むのも嬉しいポイントですね。
壁面収納と「つっぱり棒」で実用的な洗面所をDIY
壁面収納OSAMARUは国産木材を使用したナチュラルでシンプルな美しさ。
収納棚タイプは塗装もしていないため、木材本来の白っぽい清潔感のある色が洗面所によく馴染みます。
シンプルだからこそ、カスタマイズの幅もとても広く、ほんの少しの工夫で壁面収納は驚くほど便利になります。
大量収納のハンガーラックや衛生的なコップの保管に
収納場所に困ることの多い洗濯物を干すために使う大量のハンガー。
壁面収納OSAMARUのコマの中央部に「つっぱり棒」を張ることで、大量のハンガーを片づけることが出来るハンガーラックを作れます。
S字フックを併用すれば、洗面台に直接置きたくないコップなどを清潔に収納しておくことも可能です。
簡易カーテンで「隠す収納」
OSAMARUの最大の特徴は「見せる壁面収納棚」であることですが、とはいえブラシやスポンジなどの清掃用具類など、中には見られたくない!隠したい!なんてものもあるはず。
そこで役立つのが「つっぱり棒」。100均などのものでOKですので、コマの中身を隠す「簡易カーテン」を後付けしちゃいましょう。
コマにつっぱり棒を取り付け、適当なサイズの布をかけて両端をクリップで留めるだけ。すでに穴が開いている、カフェカーテンなどを通して使ってもいいですね!ちなみに材料はすべて100均で入手可能です。
簡単DIYなので布のテイストも自由に選べます。薄手のタオルでも、バンダナでも余った布でもなんでもOK。
洗面所の雰囲気に合わせた「隠す収納」が完成しました。これなら清潔感を保ったまますっきり収納できますね。
「個人用」も「共用」も「見せる」も「隠す」も自由自在
洗面所は家族みんなで利用する場所ですから、どれが誰のものか分かりづらいこともあるかもしれません。
筆者も洗面所にずっと置いてあったジップロックを捨てたら、家族から『お風呂でスマホ見るのに使ってたのに!!』と怒られた経験があります(笑)。
そんな(?)問題も、壁面収納OSAMARUの1コマのサイズに合った「収納ボックス」を併せて使うひと工夫で解決できます。
お風呂上りの着替えを効率化
OSAMARUを設置したことで収納スペースが拡大したら、洗面所がもっと使いやすくなるようなひと工夫をしてみてはいかがでしょうか?
標準的な壁面収納OSAMARUの1コマは、縦32.5cm×横32.5cmの正方形で、奥行きは35cmが最大サイズです。
このサイズだとネット通販だけでなく、ホームセンターでも豊富な種類の収納ボックスが販売されています。ちょっと大きめなので、ちょっとしたバスケットやカゴなんかも入りそうですね。
様々なラインナップの中から好きなものを選んで、壁面収納OSAMARU用の「収納ボックス」として使ってみましょう。
おすすめしたい使い方は、収納ボックスを使った「下着類の収納」!
このとき使う箱は、上下に同じ形の箱をスタックできるようなタイプがオススメです。
通常、下着や肌着などの着替えは自分の部屋のタンスなどにしまってあることがほとんどかと思います。
でもよく考えてみると、新しい下着を使うのはお風呂上がりの場合がほとんど。つまり、自室に下着を収納する必要はないんです。
タオル類はもちろん、パジャマや下着も部屋のタンスではなく洗面所に収納することで、毎回自分の部屋まで着替えを取りに行く必要がなくなります。
こうすることで、着替えを部屋まで取りに行く手間と、洗濯した下着を部屋へ運ぶ手間の両方が省けてとっても効率的になりますね。
収納ボックスはある程度のスペースを必要としますが、デッドスペースを余さず使える壁面収納OSAMARUなら家族全員で利用しても十分なスペースが確保できますよ。
個人ごとに整理する
1つの収納ボックスに個人の下着やタオルをしまうだけでは、スペースが余ってしまい、ちょっともったいないですね。
せっかく個人用の収納ボックスを作ったのなら、共用スペースに溢れかえっているものを「個人スペース」に収納してしまいましょう。
使う人が限られている電気シェーバーやヘアアイロン、メイク道具などは個人の収納ボックスにしまっておけば、キレイに整理された洗面所になりますし、
間違って他の家族の歯ブラシやヒゲ剃り、タオルをつかってしまうこともありません。勝手に物を捨てられてしまうこともなくなりますね・・・!
みんなのものは「見える収納」でみんなでストック確認!
個人のモノは個人の収納ボックスへ。
みんなで使う共用のモノは壁面収納OSAMARUの「見せる収納」で家族の誰でもストック確認出来るようにしておきましょう!
ボディソープやシャンプー・リンス、綿棒やバスタオルなどのストックは誰もが見えるスペースに保管しておけば、ストックが少なくなったのも一目で分かります。
日用品のストック数を把握して、補充するのも立派な家事の1つです。
今まで誰か1人の負担になっていた家事をみんなで出来るほか、間違えて2個買ってしまった!なんてこともなくなりそうです。
まとめ:洗面所に壁面収納を置くという選択
OSAMARUなら「個人用」も「共用」も「見せる」も「隠す」も自由自在です。
洗面所は、1日の始まりと終わりの準備をする場所です。
物で溢れかえっていた洗面所も、壁面収納OSAMARUの大容量の収納力で整理され、使いやすい空間へと変えることができます。
洗面所は会社や学校など、家の外の世界に出るための「準備をする場所」であり、
おうちに帰ってきてから「ありのままの自分に戻る」ための大切なスペースです。
毎日気持ちよく過ごせるような、整理整頓された場所であって欲しいですね。