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barの内装は自分でつくるメリット多数!壁面収納で叶える理想の店舗

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barの内装は自分でつくるメリット多数!壁面収納で叶える理想の店舗

念願のバーを開業するなら、こだわり抜いた内装にしたいですよね。
しかし、バーの内装を自分で整えようと思ったとき、コストやデザイン、機能性について悩ましい部分も多いでしょう。

また、お店はただ自分が気に入るだけでなく、お客様にも魅力を感じてもらいたいですよね。
そこでおすすめしたのが、天井いっぱいまでの収納を叶える「壁面収納OSAMARU」です。

趣味やお気に入りのアイテムに囲まれた時間を演出でき、お客様に「こんなお店初めて!」と喜んでもらえるbarも、壁面収納OSAMARUなら実現できます。
この記事では、コストを抑えつつ、実用性・魅力を感じてもらえるOSAMARUを使って、barの内装を整えるコツや、ポイントを紹介しています。是非、理想の店舗づくりの参考にしてください。

まずはOSAMARUのことを知りたい!という方は、コンセプトページをご確認ください。

OSAMARUのコンセプトはこちら

barの内装は自分で手がけて低コストで個性的に!

barの内装は自分で手がけて低コストで個性的に!

barの内装を考えるとき、そもそも自分で工事ができるのか、業者に依頼した方がいいのか、悩む人も多いのではないでしょうか。
この章では、自分で内装を手がけるメリット・デメリットを解説しています。

メリット1:個性的なデザインにできる

業者にbarの内装工事を依頼した場合、一般的にはカタログから選択するか、工事会社にデザイン案を提案してもらう流れとなります。そのため、仕上がりのクオリティは担保される一方、「どこかで見たような」内装デザインになりがち。
また、工事会社に自分のイメージをうまく伝えきれず、妥協せざるを得ないケースもあるでしょう。

その点、自分でbarの内装を手がけると、イメージを存分に表現した個性的な内装が実現可能です。

メリット2:費用を抑えられる

内装工事を業者に依頼しない場合、デザイン費や工賃にかかる費用が抑えられます。
店舗の内装工事を業者に依頼すると、坪単価で「15万円以上」の外注費用が発生することも珍しくありません。

将来的な運営資金を考えると、内装工事にかける費用はできるだけ低く収めたいもの。

自分で内装を整えると、開店費用を最小限に抑えられるのもメリットです。

デメリット:工事に技術が必要

一方で、技術が必要な工事は業者に依頼するのがおすすめです。

特に電気配線や水道、ガスなどの配管は、専門の資格がなければ工事できません。
また、「柱」や「梁」といった部分に手を加える場合も要注意。
間違った設計や不安定な状態で固定したまま営業開始てしまうと、お客様の安全に関わるためです。

自分でおこなう範囲・業者に任せるべき範囲を明確に区別して工事を行いましょう。

自分でつくるbarの内装は「什器にこだわる」がポイント

自分でつくるbarの内装は「什器にこだわる」がポイント

barの内装はポイントを抑えれば、労力もコストも最小限で個性的なデザインにできます。
続いては、barの内装を好みにするためのポイントを紹介しています。

壁紙や床をDIYする

コストを抑えつつオリジナリティーを出すには、壁紙や床をDIYするのがおすすめです。

お気に入りの床材や手塗りした漆喰の壁などでDIYすると、コストを抑えつつも、愛着のわく内装に仕上がりますよ。

什器にこだわる

barの内装を考えるうえで、什器(店舗で使用する道具や備品)選びは非常に重要です。
特にカウンターやお酒の陳列棚は、来店したお客様が最初に見る内装なため、その店の第一印象を決定づける大きな要素になります。

こういった大型什器を選ぶ際、他とは違った個性的な内装を作ろうと独特なデザインの什器を選んでしまう場合がありますが、これはあまりお勧めできません。
そういった主張の強い什器は内装への組み込みが難しく、インテリアデザインやカラーコーディネートの知識がないまま採り入れようとすると、どうしても不格好になりがちです。

店主が自分でバーの内装を行うなら、大型什器は「シンプル・ナチュラルなデザイン」で決まり。
「何をどう飾るか」という部分で個性を表現することで、失敗するリスクを大きく減らせます。

barの内装は「天井まで届く壁面収納」で自由自在にデザイン

barの内装は「天井まで届く壁面収納」で自由自在にデザイン

低コストで個性的なbarの内装を目指すのであれば、是非OSAMARUの魅力を知っていただきたいです!

1人で簡単に組み立てられる

1人で簡単に組み立てられる

OSAMARUは1コマが縦横325mmある壁面収納で、中には天井まで届く高さ2400mmの大型タイプも選べます。

壁面収納は、壁一面を埋め尽くす圧巻の内装を作るために最適の什器ですが、一般的には設置や組み立ての難しいタイプも少なくありません。専門業者のサポートが必要であったり、少なくとも数人の男手が必要になる場合が多いです。

その点OSAMARUは、丈夫かつ軽い素材を使っているため、そういった心配は必要ありません。
女性1人でも簡単に組み立てられます。

1人で組み立てる方法を詳しく紹介した関連記事は、こちらの「壁面収納をDIY!おしゃれで簡単、一人でもOK!」をご覧ください。

詳しい組み立て方動画はこちら

さらにOSAMARUは、様々な什器として使用できる使い勝手の良さも大きな魅力です。
詳しくは後ほどご説明いたします。

一人でも組み立て可能な高さ7コマの本棚はこちら

レイアウトを変更しやすい

組み立てが簡単ということは、配置換えも簡単にできる事を意味します。
実際に営業を開始してみてから棚やカウンターの配置が不自然であることに気づいたり、動線の確保が不十分だったため働きにくい事が判明することは珍しくありません。

そんな時は什器の配置を組み替えてレイアウト変更を行えば改善できる場合も多いですが、一般的な大型什器はボルトなどで壁・床に固定してしまうタイプも多いので、一度設置すれば移動はできません。例え移動が可能だとしても、人手が必要な重労働になるでしょう。

OSAMARUは分解も簡単で、配置やレイアウトを後から変更しやすいのが特徴です。
少人数でも簡単に分解・設置できるので、手軽に内装の改善を重ねることが可能となります。

ナチュラルなデザインでどんなテイストにも馴染む

ナチュラルなデザインでどんなテイストにも馴染む

OSAMARUが使用しているのは、選び抜かれた国産の木材。
上質な木材を丁寧に使用したナチュラルなデザインも、OSAMARUの魅力のひとつです。
大人っぽい雰囲気の漂うおしゃれなバーから、気軽に楽しめるカジュアルなバーまで、OSAMARUならさまざまなテイストになじみます。

「ナチュラルはちょっとなあ…。」という方でも、OSAMARUは自分で塗装をすることが可能です。
どんな感じに色が付くのか先に確認したい場合は、無料のカットサンプルが便利です。
請求にかかる時間はたったの約2分!是非お試しください。

無料カットサンプルはこちらからご請求できます

OSAMARUを使ってbarの内装を自分で整えるアイデア3選

OSAMARUを使ってbarの内装を自分で整えるアイデア3選

OSAMARUを使えば、内装を店舗のテーマやイメージに合わせて設定できます。
この章ではバーの内装にOSAMARUを使うアイディアを3つ紹介しています。

壁面にグラスやボトルを飾って見せる収納に

barといえば、やはりカウンター越しに見えるバックバーが内装のメインとなるでしょう。
壁一面に広がるOSAMARUは、グラスやボトルを美しく飾るには最適です。
天井の高さに合わせた棚なら、最大7コマのOSAMARUを設置するとよいでしょう。
お客様からは見えにくい下段は、マスにイルミネーションライトを飾れば、グラスやボトルを輝かせbarの内装をロマンチックにも仕上げてくれます。

ただし、天井付近まで装飾を並べたい場合は、内容物落下防止のための施策が必要です。
例えばOSAMARUの前面に大きなガラス板をジョイントし、ショーケースとして整えてはいかがでしょうか。

壁一面にグラスやボトルを飾るために最適な商品はこちら

収納豊富なバーカウンターに

コマの数により高さが調整できるOSAMARUは、なんとバーカウンターにも最適。

「壁面収納をバーカウンターに?」と不思議に感じるかもしれませんが、縦3コマのOSAMARUを使えば十分に実現可能なアイデアです。
縦3コマのOSAMARUは、お客様がくつろぎやすいカウンターとして最適な高さ。
最上部におしゃれな天板を乗せることで、趣あるバーカウンターに早変わりします。
天板にはマホガニーやウォールナットなど高級木材や、大理石、ガラスなどの素材を選ぶと良いでしょう。

OSAMARUを使ったカウンターのメリットは、何と言ってもその収納量。
豊富な収納スペースにはカクテル用のシェーカーやグラス、食器など、必要なものをまとめて置いておけるので便利ですよ。

バーカウンターに最適な商品はこちら

間仕切りとして使って開放感とプライベート空間を両立

間仕切りとして使って開放感とプライベート空間を両立

開放的なバーもいいですが、個室の落ち着いた空間で静かに飲めるバーが好きなお客様も少なくありません。

しかし、個室を確保できるほどのスペースがない。
そんな時は、OSAMARUを「間仕切り」に使って簡易個室を作ってみてはいかがでしょうか。
店の中をOSAMARUで区切って簡易的なプライベート空間をつくるだけ。

そして、各コマには観葉植物やお気に入りのアートを飾りましょう。
OSAMARUのコマはオープン仕様でコマのほとんどには扉・背面板がないため、開放感がありつつも、barの雰囲気を壊さない間仕切りとして活用できます。

狭い空間でも、プライベートなスペースを確保できるため、barの内装にはぴったりです。

個室のような仕切りを簡単に作ることができる商品はこちら

自分でつくるbar内装は壁面収納OSAMARUにお任せ

自分でつくるbar内装は壁面収納OSAMARUにお任せ

barの内装を自分で整えるということは、コストが抑えられるうえ個性的なデザインにできます。
とはいえ、全て自分で作業するのもなかなか大変なもの。

そんな時にOSAMARUなら、法人さまの理想のbarづくりに大きく貢献できるということを知っていただけたかと思います。
是非この記事を参考に、barの内装を自分で整える手段としてOSAMARUを検討してみてはいかがでしょうか。

「この室内にあうOSAMARUはどれですか?」
「この面積ならどのOSAMARUがどのぐらい入りますか?」など
内装を作るために必要な商品についてのご相談もお待ちしております。

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また、法人・個人事業主様に是非ご利用していただきたいのが、後払い決済サービス「Paid」です。
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デジタルカタログと東京ショールームで満足できる商品選びを

OSAMARUでは、一覧で見やすいデジタルカタログをご用意しております。
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また、東京ショールームでは、一部の商品位限り実際にOSAMARUを見て、触って・感じることができます。
スタッフもいますので、その場で質問も可能です。
見学会について詳しくは東京ショールームページをご確認ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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