壁面収納 廊下 壁面収納 廊下のアイデア事例集

廊下を活かす壁面収納は本棚以外に使うのもおすすめです!

壁面収納 廊下

収納本棚はリビングやキッチンなど部屋の中だけに置かれることが多いですが、「お部屋以外」の廊下エリアに収納があるととても便利です。
実は、いくつかの部屋をまたいで使うモノは意外なほど多いのです。

「ウチの廊下はすでに狭いのに、これ以上収納を置くスペースがあるとは思えない」と感じるかもしれませんが、使えるスペースは意外なところに隠れているものです。良く探せば、活用しきれていない部分を見つけることはそれほど難しくはありません。
ただ、廊下エリアの空きスペースは部屋よりも大きさが一定でないので、規格が決まっている市販の収納家具で対応するのはかなり難しいところ。

そこで、あらゆるスペースに柔軟に対応できる自由な壁面収納本棚【壁面収納OSAMARU】を使うのがおすすめです。
ここからは、廊下エリアで実際に活用できるおすすめスペースの例と、その具体的な活用方法について見ていきます!

玄関すぐの廊下には壁面収納本棚を家族みんなの身の回り品入れにするのがおすすめ!

まず活用しやすい場所としておすすめなのは、玄関から入ってすぐの廊下エリアです。
このエリアはお家の中と外をつなぐ場所。
中から外に持ち出すものや、帰ってきたらポケットから出すものを置いておけるスペースがあるととても便利です。

必携アイテムは壁面収納にまとめて「忘れ物しない」玄関に!

壁面収納OSAMARUは、の大容量が魅力の壁面収納。
そんな壁面収納OSAMARUを玄関に設置し、毎日の通勤、通学、買い物など、外に出るたび持っていきたいアイテムをまとめて「忘れ物ゼロ」を実現しましょう!

例えば鍵・ハンカチなど。電動自転車に乗る場合に必要なバッテリー・充電器も置いておけると便利ですよね。
小物が多くなりがちですが、1コマがタテ215mm・奥行き180mmの薄型タイプを選ぶことでスッキリ整理して収納しておくことも簡単に。

高さ1234mm(5コマ)×奥行き180mm壁面収納OSAMARU 本棚 廊下>

さらに多くのモノを収納しておきたい場合には、高さ240cmのハイタイプを使うことで天井付近のデッドスペースをフル活用しましょう!

高さ2400mm(10コマ)×奥行き180mm壁面収納OSAMARU 本棚 廊下>

壁面収納ベンチは災害時の「非常用持出袋」置き場にも

スーツ靴やブーツの脱ぎ履きの際、ちょうどいい高さのベンチがあったら良いなと感じたことはありませんか?

壁面収納OSAMARUは、ハイタイプばかりではありません。
ちょっと腰を掛ける高さとしてちょうどいいタテ2コマ(高さ724mm)の「ローボード」式モデルも選べます。
天板が付いているので、玄関に置けばそのままベンチとして使えておすすめです。

また、このベンチに「非常持出袋」や非常用のミネラルウォーターを収納しておくこともできます。
実際に災害が発生した時、冷静なままでいることは非常に難しいもの。
これら非常用のアイテムは物置や収納の奥に入れられることも多いですが、本当は緊急時にもっとも取り出しやすい場所に置いておくのが正解です。

玄関のベンチはもっとも外に近いので持ち出しやすく、もし災害で家がダメージを受けても玄関に入って数歩の距離なら取り出しやすいですよね。

もしもの時の非常用品入れに壁面収納OSAMARU2コマ(高さ724mm)>

家族の「個人メールボックス」もつくれる!

玄関の壁面収納本棚を、家族一人一人のメールボックスとして活用するという方法もおすすめ。
郵便物は家族全員分が混ざった状態で取り出して、共用のリビングにまとめて置かれることが多いため、混ざってしまって「誤配」されることも。中には重要な書類や通達が来る場合もありますから、できるだけその可能性は減らしたいですよね。

そこで、壁面収納本棚で玄関にメールボックスを作り、届いた時点で仕分けできるようにすればそんな問題もずっと少なくなります。

個人メールボックスにおすすめの壁面収納OSAMARUは、「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き250mm」のタイプ。
数の多い長封筒からA4サイズの封筒まで余裕をもって入ります。
手の届きやすいコマには内部にボックスを入れてメール用に、下の方のコマには通販サイトから届いた荷物用のスペースとして使えます。

壁面収納OSAMARU高さ2400mm(7コマ)×奥行き250mm壁面収納 本棚 廊下>

階段脇の高さを活かす壁面収納本棚!廊下に収納力を拡張するおすすめ配置

次に見ていく壁面収納本棚の設置におすすめな廊下エリアが「階段脇」です。
実は、階段脇には壁面収納を設置できるスペースがあることが少なくありません。

しかし、絵画やインテリアを飾っていたり、小型のスタンド型テーブルを置くために使っていたりしませんか?
確かに、小さなモノを飾っておくスペースとしてもちょうどいいのですが、その代わりに壁面収納を設置することでさらに効率よくスペースを使うことができます。

壁面収納OSAMARUなら「収納スペース」を確保したうえで「インテリアラック」としても使えます。
OSAMARUの壁面収納本棚は大容量なうえ扉のないオープン仕様なので、しまっておきたいものはしっかり収納し、見せたいものはしっかり見せることができるんです。
階段脇の空きスペースを最大限活用すれば、お部屋に収まりきらなくなった荷物を収納しておけるので、ご自宅全体の「収納力」を拡張することができますよ!

例えば本なら、1コマにはA4サイズもスッキリ収納できます。これまでその場所に置いていた絵画やインテリア類もそのままOSAMARUに置いて飾り続けることができますよ。下段には、来客用のスリッパなどを収納しておくと便利です。余り日の当たらない階段脇なら、ワインセラーとして使う手もありますね!

高さ2400mm(7コマ)×奥行き350mm壁面収納 本棚 廊下>

洗濯物干しを楽しく便利に!ベランダ廊下の壁面収納本棚は「移動」を減らせておすすめです

最後におすすめする壁面収納本棚が置ける廊下エリアは「ベランダ前」です。
ベランダに出るための廊下は、洗面所にある洗濯機から洗濯物を取り出して、干しに行くまでの通過点。
この部分に壁面収納本棚を置くことで、洗濯物を干す作業を効率化することができます!

使うのは、タテ2コマ(高さ724mm)の壁面収納OSAMARU。
玄関廊下でベンチとして活用するアイデアでも使った、「ローボード」式をベランダに出る廊下に設置することで、洗濯物ハンガーや洗濯ばさみなど、洗濯物を干すときに使うアイテムをベランダ付近に集中させておくことができます。

タテ2コマのタイプを選ぶのは、高さ724mmなら天板に無理なく洗濯カゴを乗せられるからです。
上のコマにはベランダ側に向けてラジオ・音楽スピーカーなどを置いておけば、洗濯物を干しながらラジオや音楽を聴くことができますね!

四隅以外に背板のない壁面収納OSAMARUだからこそ、前面・背面の両面から活用することだってできるんです。

高さ724mm(2コマ)×奥行き350mmローボード>

家の各所によって「しまっておきたいモノ」は違います。
どんなスキマにもフィットさせられる壁面収納OSAMARUなら、家中のあらゆる廊下エリアで「あったら嬉しい」を実現することが可能に。

壁面収納OSAMARUは国産木材を使用した木製なので、クギやビス、木工用ボンドをつかったちょっとしたDIYも簡単にできますよ!

壁面収納OSAMARUを使って、これまで使いきれていなかった廊下スペースを最大限活用する本棚を設置してみてください!