コーナー収納 コーナー収納のアイデア事例集

オシャレなお部屋にはコーナー収納!よくあるロータイプを使うとどうなる?

コーナー収納
オシャレなお部屋のワンポイントにはロータイプのコーナー収納?

お部屋のコーディネートをする際に、壁に沿ってよく使う順番に端から家具を並べていくという方法がシンプルで簡単。
それでいて、よく使う順番に家具を並べているので使い勝手も良いのです。

しかし、この方法だとどうしても「コーナー」部分に家具が収まらない空きスペースが生まれてしまいます。
ぽっかりと何もない空間があるのはインテリア的にも不自然ですし、せっかく使えるスペースがあるなら活用しないともったいない。

そんな悩みを解決する収納アイテムとして人気なのが、ロータイプのコーナー壁面収納です。
コンパクトな壁面収納タイプだから少しのスペースにも置けて、可愛いインテリア装飾としても効果的です。

それでは、ロータイプのコーナー壁面収納を使って、コーナーを活用するアイデアについて見ていきましょう。

こんなお部屋にピッタリ!ロータイプのコーナー壁面収納を使ったインテリアアイデア

家具の配置で余ってしまったコーナー部分のスペースは、ロータイプのコーナー壁面収納を使って活用していきましょう。

コーナーにつくる小型インテリア

余ってしまったコーナーのスペースにちょっとしたインテリアを置いて部屋の雰囲気を明るくしてみましょう!

高さ100cm程度のロータイプであれば、小さめインテリアを配置するのにとても向いています。
3段(高さ約100cm)ほどのコーナー壁面収納を設置して、観葉植物や家族写真などを置くととってもオシャレ!
また、凝っている趣味のアイテム、カメラやロウソク、ハーバリウムなどを置くのもおすすめです。

コーナー壁面収納のワンポイントのインテリアを置くことで、お部屋の雰囲気がもっとおしゃれになりますね!

見逃し勝ちなスペースもしっかり使う壁面収納OSAMARUローボードタイプについて詳しく見る

小物の収納スペースにも!ただし・・

また、ロータイプのコーナー壁面収納は、散らかりがちな小物を収納しておくスペースとしても便利です。
ソファの近くのコーナーなら、雑誌やリモコンスタンドの収納場所に、テレビ近くのコーナーなら、周辺機器やゲーム類、小型スピーカーを置いてもいいですね!
ただし、高さ100cmほどのロータイプ壁面収納に置けるものはせいぜいそのくらいです。
リビングのような共有スペースでは必要なモノが多いので、ロータイプコーナー壁面収納の収納量では片付けきれず、モノがあふれて床に置かれるモノが多くなってしまうことがよくあります。

部屋全体の「収納効率」という意味でもロータイプのコーナー壁面収納を一度置いてしまうとその上のスペースが活躍する機会は二度とありません。
これは、一般に部屋の天井の高さは250cmが標準なので、100cmのロータイプ壁面収納を一度置いてしまうと、天井までの「高さ150cm」ものデッドスペースを作ってしまうためです。

オシャレなものの多いロータイプ収納ですが、収納量や機能性など実用的なメリットはあまり期待はできません。
インテリア性も重要とはいえ、毎日生活する空間に実用性は欠かせません。

コーナーのスペースを余さず使える実用性がありながら、インテリア性もあわせ持つ、そんなコーナー壁面収納を選ぶには、どういったポイントに気をつければいいのでしょうか?

壁面収納OSAMARUはロータイプのコーナー壁面収納と比べると収納量が段違い!

収納量

ロータイプでは使いきれない部屋の上部分「150cm」を活用するには、高さが天井まで届く大型タイプでなければなりません。

「突っ張り式」は耐荷重と収納面が少ない!

部屋のコーナー上部を活用するアイテムとして「突っ張り式」のコーナー壁面収納も市販されています。
このタイプであれば部屋の床から天井までに収納板を設置することが出来ます。
しかし、ポールハンガーほどのわずかな収納量の場合が多く、耐荷重も5kg程度しか無いため、より収納量があって実用性のある「壁面収納タイプ」がおすすめです。

安全に収納するためには開口部の形状にも注意!

また、高さのある壁面収納を使って収納する場合に気を付けたいのが、収納の「開口部」の形です。
通常、コーナー壁面収納の開口部はおうぎ型に開いているので、通常の収納家具よりも側面から収納したモノが落下しやすくなっているといえます。

これでは高い位置まで収納があっても、モノを収納しておくには不安です。
安心して高さのある壁面収納を使うためには、開口部からモノが落ちにくい形状になっているタイプが最適です。

収納量を格段アップ!安心して使える【壁面収納OSAMARU】のコーナー壁面収納

安心して使える【壁面収納OSAMARU】のコーナー壁面収納

活用のしづらいコーナースペースですが【壁面収納OSAMARU】のコーナー壁面収納ならスペースを余さず活用しきることができます。

壁面収納OSAMARUのコーナー壁面収納は、上から見ると正方形の角を一つ切り取ったような形をしています。
一般的なコーナー壁面収納とは逆に、収納部分の幅よりも開口部の方が狭い特殊な構造ですので、高いコマにモノを収納しても、しまったものが落下してくる危険が少ないので安心です。

壁面収納OSAMARUのコーナー壁面収納の高さはタテ7コマ(高さ240cm)もあるので、天井近くまで届き、ロータイプに比べてはるかにスペースを有効活用できます。
しかも、1コマのサイズは「高さ325mm×幅846mm×奥行き646mm」という大容量です。これだけの大容量であれば「収納棚」として十分な収納をしつつ「インテリアラック」として同時に使うこともできます。

開口部近くの外から見えやすい部分に、写真やアート、置き物など飾りたいインテリアを飾り、奥のスペースには、普段使わない消耗品のストックなどを置いておくことができて便利。
高さのある壁面コーナー壁面収納は視界に入りやすく、インテリアをさらに引き立ててくれる効果もあります。

実用性の面でも、インテリアラックとしても、ロータイプのデメリット、収納量・機能性の問題をまとめて解決することができる優れものなのです。

収納量が段違いな壁面コーナー壁面収納OSAMARUの詳細はこちら>

壁面収納OSAMARUでは、コーナー壁面収納以外にもリビングのスペースを最大活用できる特殊な壁面収納を多数ご用意しております。
リビングを拡張する便利な壁面収納については下記をご覧ください。

リビングを拡張する便利な壁面収納について詳しく見る

壁面収納OSAMARUを使うならコーナー壁面収納だけじゃもったいない!

デッドスペースになりがちな天井付近の空間もフル活用

このように、コーナーに240cmの収納を設置することで、デッドスペースになりがちな天井付近の空間もフル活用することができます。
しかし、良くお部屋を見てみると、コーナー以外の天井付近のスペースもまた使いきれていないことに気づくはず。
そこで、よりお部屋のスペース効率アップさせるために、通常タイプの壁面収納OSAMARUも合わせて使ってみてはいかがでしょうか?

天井まで届く大容量はコーナー壁面収納だけではありません

壁面収納OSAMARUは、コーナー壁面収納と同じく天井ギリギリまで届く壁面収納です。
1コマの大きさは「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」というキューブ型で、A4サイズの雑誌類やLP盤レコードもスッキリ収納できる大容量。

カスタマイズ性が非常に高く、ヨコは1コマから7コマまで1コマ単位でサイズを選べるので、お家のあらゆるシーン、あらゆるスペースで活用することができます。
場所を選ばず使えるOSAMARUの壁面収納は下記をご覧ください。

場所を選ばず使えるOSAMARUの壁面収納について詳しく見る

コーナー壁面収納で壁面収納OSAMARUを連結できます

コーナー壁面収納で壁面収納OSAMARUを連結

また、壁面収納OSAMARUのコーナー壁面収納は、通常の壁面収納と連結して使うことができます。
コーナー壁面収納を使って、壁面収納OSAMARU同士を連結させることで「L字型」や「コの字型」にして設置することも可能です。

単体でも床から天井まで活用できる壁面収納OSAMARUに、さらにコーナー壁面収納で壁面収納OSAMARUを連結させれば、限られたお部屋のスペースを効率的に活用できるようになります!

収納量が上がれば、これまで床やテーブルに置いていたモノをすべて壁面収納OSAMARUに収納出来るので、普段遣いするモノの「定位置」が決まってきます。
これまでよりずっとスッキリとお部屋が使えるようになりますよ!

壁面収納OSAMARUをコーナーで連結する事もできるコーナー収納>

四畳半でもリビングでも自在なサイズで大活躍の壁面収納OSAMARU>

ロータイプのコーナー壁面収納はちょっとしたインテリアをオシャレに飾るにはとても良い収納家具です。
ですが素敵なお部屋は、毎日使える実用性があってこそです。

壁面収納OSAMARUのコーナー壁面収納はオープンタイプなので、高いインテリア性も兼ね備えた大容量で高効率なコーナー収納です。
合わせて、通常タイプの壁面収納OSAMARUとのジョイントも可能な高い拡張性と、木製素材ならではのDIYのしやすさも使い勝手に直結するメリットです。

いま、しまいきれずにあふれてしまっているモノがすべて壁面収納OSAMARUのコーナー収納に収納できれば、生活の動線がすっきりして生活そのものを便利にかえてくれるでしょう。