テレビ台には収納力が必要不可欠!突っ張り壁面収納で安全に!
テレビの役割は、時代の流れとともに変化してきました。
今やテレビはテレビ放送を見るだけではなく、ゲームをプレイしたり、PCをつないでYouTubeやネットフリックス等の動画配信サービスを見たり、スマホで撮った映像を映したりと、「見る」という役割に「映す」という役割が追加されてきています。
また、近年では4K放送や8K放送も始まり、テレビも大型化してきています。
この大型化するテレビに加え、楽しみ方の多様化により録画機器やゲーム機、Blu-rayやDVDの再生機、スピーカーやサウンドバーなどの周辺機器も増加傾向に。
これらを綺麗に使いやすく設置する為のテレビ台は、いままでのテレビ台とは求められる機能も変わってきています。
テレビ台はロータイプより、突っ張り固定の壁面収納が賢い選択
テレビも動画配信サービスも、一人で観るならスマホやタブレット、PCのモニタでも十分かもしれませんが、家族や友達と集まって観るには、やはり大型のテレビに映さないとはじまりません。
大型のテレビは生活導線的にも生活習慣的にも家族があつまるリビングに設置するのが正解。
ですが、ロータイプのテレビ台では大型テレビ自体は置けるかもしれませんが、数多くの周辺機器まで設置することは難しいでしょう。
リビングは家族があつまる分、特にモノも集まりやすい場所ですから空間は有効に利用したいですよね。
ロータイプのテレビ台は、部屋が広く見えて圧迫感が少ないので、お部屋の見栄えを重視する方には人気です。
しかし見た目とは裏腹に、テレビの上の空間が何にも使えないデッドスペースになってしまうので使えるスペースは狭くなってしまいますから、「ハイタイプのテレビ台」を使って効率良くモノを収納し、実際に空間を広く使ったほうが良いでしょう。
そこで、リビングを広く快適に使うためのテレビ台のポイントを見ていきましょう。
肝心のテレビが見やすいこと
人間の自然な視線は10~15度の間と言われています。
目と水平よりも少し下の方を見るように出来ているので、テレビを見る際にも同じ角度でみると見やすいのです。
テレビのサイズによって変わりますが、50インチのサイズのテレビでフルHDの動画を見る場合では視聴距離(眼球から画面までの距離)はおよそ1.8m~2m程度にして、テレビ画面の中心を1m程度にすると丁度良いでしょう。
つまり、50インチのテレビ画面の中心点が1m程度になるには、テレビ台の高さは35~40cmくらいが丁度良い高さです。
また、近年値段も下がりつつある4K放送や8K放送対応テレビでは、微細な部分まで映し出せる高い映像性能がある為、視聴距離も短くなり、なんと約半分の1mになります。
周辺機器をたっぷり収納できること
テレビの使い方が多様化した結果、接続される周辺機器の数も増えてきています。
複数のスピーカーや、サウンドバーなどの音響機器や、テレビ放送を録画する録画機器や、Blu-rayやDVDを再生する再生機。そして、それぞれに付属しているリモコン。
ゲーム機も複数ある場合、それぞれコントローラーや付属品がありますから、意外に収納にスペースを必要とするものです。
当然、ゲームソフトやBlu-ray、DVDソフトも近くに陳列しておきたいですし、リモコン類の予備の電池や、説明書類なども合わせて近くにしまっておけるとベストですね!
設置したり、収納したりするモノの種類が多い場合は、ただ単に大きな収納スペースがあるだけでなく、適度な大きさに区切られていてキチンと整理して収納出来ることが大切です。
違和感なくインテリアとしても美しいこと
テレワークやオンライン授業などで「お家時間」が増え、家族が家で過ごす時間がふえた昨今では、テレビは環境インテリアとしての役割も持ちつつあります。
収納量が多いハイタイプのテレビ台では、お部屋の雰囲気に合わないテレビ台だと、大きいものだけに落ち着かない空間になってしまいがちです。
ですので、テレビ台単体でおしゃれなデザインであるよりも、部屋の雰囲気に馴染むことが重要です。
収納力と美しさを両立!突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU
現代の使い方にあった理想のテレビ台は、大型のテレビが見やすい高さに設置できて、多くの周辺機器を綺麗に収納し、それでいて部屋に違和感なく溶け込むことができるテレビ台、ということになります。
それら全てを満たしているテレビ台が「壁面収納OSAMARU(オサマル)」の突っ張り壁面収納テレビ台です。
壁面収納OSAMARUは、テレビが見やすい!
「突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU」では、主流の3つのテレビサイズ「〜26インチ」「〜43インチ」「〜65インチ」にあわせてテレビ開口部をお選びいただけます。
テレビ設置面の高さは床面から「37.5cm」と、大型テレビにあわせた調整しやすい高さとなっており、テレビ開口部は上部に余裕がありますので高さの微調整も簡単です。
壁面収納OSAMARUはテレビの大きさに合わせて、最適な見やすい高さに調整ができる、見やすいテレビ台です。
壁面収納OSAMARUは、大容量の収納力!
「突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU」は、1コマがタテ32.5cm×ヨコ32.5cm×奥行き35.0cmのキューブ型のコマが集合した形。
タテのコマ数は7コマで、ヨコのコマ数は4コマから7コマまで自由に選ぶことができます。
テレビ収納部分以外のコマは全て周辺機器やスピーカー、ソフト類の収納に使えます。1コマには縦置きで、ブルーレイなら約25枚、DVDソフトでは約22枚、CDで約32枚が収納できますから、家族全員分の映像・音楽ソフトやゲーム類もすべて収納できますね!
また、テレビ開口部の下の2コマは連結した65cmのスペースとなっているので、「プレイステーション5(約39cm×約26cm×約10.4cm)」も楽々収納できます。
壁面収納OSAMARUは、どんなお部屋にも馴染む!
「突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU」は、国産木材を使用したナチュラルな木目と、木の温かみを感じられるデザイン。
そして背板のないオープン収納の構造は、もともとのお部屋の壁紙が見えるので、設置したあともすんなりお部屋に馴染みます。
家族みんなで過ごすリビングには、みんなに使いやすく、自然と馴染むデザインの「突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU」が最適です。
壁面収納OSAMARUのテレビ台は強力な突っ張り性能で安全安心!
みんなで過ごすリビングですから、安心して安全に過ごせることが大前提。
「突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU」が、背の高い壁面収納で大容量収納ということは、それだけ重量がかかっているということですから、万が一の転倒事故はあってはならないことです。
「突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU」は、木材を知り尽くしたプロフェッショナルによる設計で、優良な国産木材を使用しており、1コマの耐荷重はなんと約30kgと十分な強度があります。
そして専用の転倒防止用アジャスター「ラブリコ」を各柱に取り付けて、「バネ」と「ネジ」の二重構造による突っ張り力により「突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU」を天井に固定し、転倒事故を防ぎます。
設置するラブリコの数で強度調整できます
更に、ラブリコは各柱に取り付ける事ができますので、天井や床の強度や、「突っ張り式壁面収納テレビ台OSAMARU」に収納するアイテムの重量などをみてラブリコを取り付ける柱の本数を増やすことにより、突っ張り強度を調整することも出来ます。
特に日本は世界一の地震国ですから、安全には万全の対策をとりましょう。
ライフスタイルの変化から、テレビの利用のされ方も変化してきています。
テレビは「見る」ものから、「映す」ものへ変化し、技術的な進歩からテレビのサイズも大型化。
放送技術の進歩によりテレビとの距離も短くなり、それにより家具の配置も変わります。
突っ張り壁面収納OSAMARUのテレビ台で、リビングを今よりもずっと快適な空間に変化させたら、家族が楽しく過ごせる素敵な場所になりますね!
オーダー壁面収納も承っております。無料お見積りも可能!ご相談&ご依頼をお待ちしております。
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