「しまう」「見せる」ができるレコードラック

レコード収集の醍醐味とはなんでしょうか?
音楽鑑賞はもちろんのこと、美しいジャケットをインテリアとしてディスプレイしたり、「宝探し」のようにレコード屋巡りをしたり、そこで音楽が好きな仲間と出会ったり。様々な楽しみ方ができるレコード収集は、デジタルミュージック全盛の現代でも愛好家の多い趣味です。
そんなレコードコレクター達を一様に悩ませているのが「収納場所」の問題。増えれば増えるほど、そこには多様なストーリーが展開されていく反面、家のスペースと相談しないといけないタイミングが出てきます。
そんなレコードコレクターの方々に知っていただきたい家具が「壁面収納OSAMARU」のレコードラックです!
レコードのある生活を楽しむ方法に合わせて、どんな色にも染められる木製のOSAMARUレコードラックの魅力やおすすめポイントをご紹介します。
無駄のない大容量のOSAMARUレコードラックなら、心にも余裕が持てるコレクション生活に
「もう二度と出会えないかもしれないレア盤を見つけたら、買わないわけにはいかない」と思ってしまうのがコレクターの性です。
レコードはついつい集めすぎちゃう上にかさばるので、自宅のスペースはどんどん埋まっていきます。
コレクションが充実していくのはレコード収集の醍醐味ですが、あまり度が過ぎると生活スペースまで侵食してきてしまいます。そうならないためには早めに壁面収納を購入して設置し、ボックスに入れて十分なコレクションスペースを確保しておくことが大切です。レコードを収納するのにぴったりな大容量のOSAMARUで、これまで部屋になかった余裕を「作って」収納しましょう。
コレクションは、天井付近のスペースも使って賢く収納
できるだけ天井ギリギリまでレコードを収納したい!という方法は、設置位置の天井高に近いOSAMARをお選びいただき、無料の高さカットオプションを利用するなどし、より天井に近い高さに調整を行なっていただきます。
OSAMARU商品の中で一番高い商品は2400mmです。この高さは、一般的な天井の高さと同じなんです!設置する際、天井から商品までの間に隙間が少し必要となりますが、ほぼ天井と同じ高さと言ってもよいでしょう。
※商品ご購入の際は、必ず設置位置の天井高を確認してから商品をお選びください。
また、通常天井と商品の間に必要な隙間は50mmですが、さらに天井に近づけたいという方には、オプションの「R加工」がおすすめです。R加工は、天井と商品との隙間を30mmにすることができるため、一般的な収納では埋められない天井付近のデッドスペースを余すことなく有効活用できるのです。
壁面収納OSAMARUの「コーナー収納」でレコードラックに「埋め尽くされる」幸せを
収集家として喜びを感じる瞬間の一つに、「部屋が自分の好きなもので一杯になっていくこと」があげられるでしょう。
そこで、OSAMARUの「コーナー収納」を使って、視界一面を埋め尽くすレコードが織りなす景色を実現しましょう。
コーナー収納とは、OSAMARUを2台繋げてL字の壁面収納の棚を作ることできる便利な本棚です。
一般の収納棚では、コーナーの壁に沿って棚を90度に並べても不自然に途切れてしまい、棚と棚の間には正方形のスキマが出来てしまいます。
そんな時、コーナー収納を使えば途切れることなく、視界一杯に広がるディスプレイが楽しめます。
壁一面だけでなく、部屋中をレコードでいっぱいにすることができる壁面収納です。
1部屋まるごとレコードのコレクションルームとなった見晴らしは、文字通り「埋め尽くされる」がごとくの絶景です。
壁面収納のレコードラックで「未来のコレクター」が生まれる「レコード屋」に
※写真はイメージです。
壁面収納OSAMARUは、一般家庭はもちろんレコード屋さんの店舗でも活躍します。レコードを残し続けるためには、まずはその素晴らしさを多くの人に知ってもらうことが何より大切。壁面収納OSAMARUはレコード屋店舗を訪れた誰もが「レコードをコレクションしたい」と思ってしまうような魅力的なお店をデザインすることができます。
OSAMARUの収納力でレコード販売も効率化
「レコードをどれだけ多くお店に置けるか」というのは、レコード店にとって非常に重要です。「場所」はすなわち「コスト」なので、少しでも無駄なスペースを作らず在庫を置けることはコスト削減にも直結します。
そんな店舗にとって、OSAMARUの大容量の収納力は頼もしい味方。天井までのタテのコマ数は7コマ、高さ240cmの高さがありますから、壁一面に陳列棚を作ることができます。
サイズに続き気になるのが「どれだけlpレコードを収納できるか」ですよね。最大タテ7コマ×ヨコ7コマの49コマには、LPレコード換算で約3200枚ものレコードが陳列できます。しかも、一般的な陳列棚では必ずできてしまっていた、棚と棚の角の「デッドスペース」も、壁面収納OSAMARUならコーナー収納でスペースを使い切ることができるのです!
1コマの収納量もLP約65枚も収納できて、なおかつお客様が気になったレコードを手に取りたい時にも、取り出すのに十分な余裕があります。店舗の間取り似合わせて、縦横のコマ数が自由に選べ、自在に組み合わせできる壁面収納OSAMARUなら、小さな個人店でも大容量の陳列棚として設置できます。
また、天板付きのOSAMARUなら収納力もありながら、レジ台、視聴スペース、アーティスト関連グッズコーナー(cd・dvd・雑誌など)、飲食コーナー、椅子としてもご利用いただけます。沢山の使い方アイデアが出てくる天板付き商品も、ぜひどのような商品か、一度詳細ページをご覧くださいませ。
「時代」からストーリーや空気感を感じる
大容量収納の壁面収納OSAMARUなら、大容量かつコマ数が多いため、コマごとに時系列で整理することが可能です。整理された魅せ方は、レコードの魅力を損なうこと無く若い世代へ伝えます。ここで、時系列に並べることで楽しめる方法を2つご紹介いたします。
一つ目は、「時代を感じる」楽しみ方。
レコードを時系列で並べたら、同じコマに「その時代の音楽雑誌」も一緒に陳列します。まだアーティストについて造詣が深く無い人も、同時代のアーティストが作ってきた歴史を垣間見ることができるのできます。
二つめは、「眺める」楽しみ方。ジャケットはもちろん、レコードを再生する機器もまた時代を感じさせます。
メリハリあるディスプレイの為に、再生機器も併せてディスプレイしましょう。SP盤の並んだコマの上のコマには蓄音機、LP盤の並んだコマの上のコマにはレコードプレイヤーを設置すれば、レトロでノスタルジックな雰囲気が醸し出せるでしょう。
一人、また一人とお店に立ち寄って、レコードについて語りながら「お気に入りの一枚」を買って帰っていく。レコード文化を受け継ぐ、次の世代をつくる場所。そんな素敵なお店を、OSAMARUで自由自在にデザインしてみてください。
すべての「ジャズバー」に馴染む壁面収納レコードラック
薄暗い白熱灯で照らされた店内を満たす、少し音割れしたジャズミュージック。並んだレコードは、ジャズバーの装飾としても魅力的です。
シンプルな壁面収納OSAMARUは「その中身」を強調する引き立て役。おしゃれなジャズバーでも、レコードの存在感を際立ててくれます。
レコードと「お酒」の深い関係
ジャズはニューオーリンズ発祥の音楽なので、曲にお酒の名前、特に「バーボン」が多く出てきます。そこで店内に設置したOSAMARUに、ジャズのレコードと一緒にちなんだバーボンをディスプレイしましょう。「ジャズを聴きながら、そのテーマにあったお酒をかたむける」という粋な楽しみ方は、ジャズファンにはたまらないはずです。
その時代と異国の雰囲気を、五感で味わいながら傾けるグラスと包み込む音楽。コアなファンが集まるので、会話が弾むことも間違いありませんね。
OSAMARUでは法人・個人事業主様限定で、後払い決済サービス「Paid」をご利用いただけます。
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レコードレコードブーム再来!デジタル時代だからこそ、アナログの温もりに再び注目。
昨今ではどんどんデジタル化が進んでおり、音楽もその例外ではありません。ですが最近、中古ショップやカフェでレコードがディスプレイされているのをよく目にするようになりました。
レコードには未だに根強い人気があります。レコードの魅力は、アナログな音のカーブが奏でる本物の音。そして「モノ」としての存在感。経験してきた月日をうかがわせるジャケットの「擦り傷」や「色あせ」が語る説得力です。データの再生では味わえない深みのある音や、その年代をありありと感じさせる年季の入ったジャケットは、何十年もファンの心を惹きつけ続けています。
そんなレコードという「時代」をOSAMARUに収納して、いつまでも色褪せない魅力をお楽しみください。
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