縦3コマが丁度良い!サイズが選べる壁面収納は大容量収納のキッチンカウンターに!
キッチンでの作業には、広めのスペースが欠かせません。
これは、食器の準備や下ごしらえ、カットや盛り付けなど、スペースが必要な作業を並行して行うことが多いからです。
そんなキッチンでの作業をずっと効率的にしてくれるのが、「キッチンカウンター」。
キッチンカウンターがあるだけで作業スペースを大幅に増やすことができますし、
収納としても使えるのでキッチンの整理もでき、まさに一石二鳥。
ただし市販のキッチンカウンターの場合、商品によって細かいサイズが違うため、
お家のキッチンに合ったものを見つけるのが大変な上、収納が物足りないことが多いのが難点です。
そこで、大容量でカスタマイズ自在な【壁面収納OSAMARU】の「ローボード収納」を使ってみましょう。
高さもサイズも自由に選べる壁面収納OSAMARUなら、あなたにぴったりなキッチンカウンターになりますよ。
タテ3コマの壁面収納OSAMARUはキッチンカウンターにぴったり!
壁面収納OSAMARUのローボード収納は、天板付でタテ2コマ(高さ724mm)~3コマ(高さ1070mm)の小さめサイズの壁面収納です。このうち、タテ3コマ(高さ1070mm)タイプがキッチンカウンターとして最適な高さです。
一般的なキッチンカウンターは高さ80~85cmほどなので少し違和感があるかもしれません。
ですが、高さが107.4cmある方がより効果的にキッチンカウンターを使うことができるんです。
高さ「身長÷2+5」のカウンターは使いにくい?キッチンカウンターは高さ100cm~110cmがベスト!
「身長÷2+5」という計算式、目にしたことがありますか?
これは使いやすいキッチンカウンターの高さを算出するための式です。
市販のカウンターの場合、30代日本人の平均身長(約160cm~170cm)を基準としていることが多いため、
高さ85cm前後のキッチンカウンターが一般的とされているというわけです。
しかし、実際にこの高さのカウンターで作業を行うと、多くの場合「やや腰をかがめて」作業することになります。
そうなると腰にも負担がかかりますし、ちょっと使いにくそう。
さらに、スープ入りのお鍋など、重たい物を移動させる際、高さの低いカウンターにもっていくのは一苦労。
実際のところ、体に負担をかけず快適に作業をするには、カウンターにもう少し高さが欲しいところなのです。
30代日本人の平均身長から考えると、腰をかがめずに作業できる最適な高さは「100cm~110cm」。
ちょうど壁面収納OSAMARU「ローボード収納」のタテ3コマ分の高さに相当します。
壁面収納OSAMARUの「ローボード収納」について詳しく見る>
壁面収納OSAMARU自体の固定は必ず行う!
キッチンカウンターとして使う場合は、重い物、熱い物、刃物などを乗せますので、
壁面収納OSAMARUを壁面へ固定したり、安定板や転倒防止補助脚の設置など、転倒防止対策を必ず行いましょう。
壁面収納キッチンカウンターは「常に見える収納」で常温野菜をダメにしない!
壁面収納OSAMARUのキッチンカウンターは使いやすいだけではありません。
食材の収納としても、とても効果的に食材を管理することができます。
壁面収納OSAMARUの「収納家具」としての機能性を見ていきましょう。
オープンタイプで「食品ロス」を起こさない
「まとめ買いしておいた野菜が、知らぬ間に冷蔵庫の奥で腐っていた・・・」
こんな経験は誰しもあるはずです。
お野菜の価格も高騰気味ですから、安い時にまとめて購入される方も多いかと思いますが、
腐らせてしまってはお金もせっかくの野菜も無駄になってしまいます。できるだけ食品ロスがおきないように工夫をしたいところですよね。
壁面収納OSAMARUは扉のないオープンタイプ。常温野菜を保管しておけば、冷蔵庫の奥を探さずともいつでも確認できます。
しかも壁面収納OSAMARUは、1コマ「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」の大容量ですから、
ネットに入ったジャガイモや玉ねぎ、ニンジンなどもたくさん保存しておけます。
ちなみにタマネギ・じゃがいも・かぼちゃ・里芋・ごぼう・さつまいも等の、主に根菜類は冷蔵庫が苦手。
常温野菜は壁面収納OSAMARUの「見える収納」に保管して食品ロスを減らしてみませんか?
「見える収納」から生まれる今夜のメニュー
壁面収納OSAMARUで常温野菜を保管することで、食材を確認できるのはお母さんだけではありません。
家族全員が食材の確認ができるからこそ、
「ママ、あの野菜そろそろ食べたほうが良さそうだよ」
「久しぶりにあれが食べたいな!」「こんな料理作れそう!」なんて会話も弾み、
自然と食品ロスも減り、お料理のレパートリーが増えるきっかけになるかもしれません。
ついつい買ってしまう野菜の収納場所に困った時は、壁面収納OSAMARUの「ローボード収納」がおすすめ!
「あると便利」だけど「余り使わない」単機能の調理器具は、壁面収納キッチンカウンターにお任せ
調理器具の中には、フライパンや包丁のように毎日使うものもあれば、
チーズスライサーや、くるみ割り器、ピザのカッターなど、特定の料理をする時にしか使わないものもあります。
これらの「単機能」の調理器具はあるととても便利ですが、時々しか使わないのがネック。収納場所に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
よく使う調理器具と一緒にしておくと、よく使うアイテムが取り出しにくくなってしまい不便です。
かといって収納の奥の方に入れると、いざ使いたいときに見つからなくなってしまうし・・・。
そんなときは、大容量が特徴の壁面収納OSAMARUキッチンカウンターに収納してしまいましょう。
壁面収納OSAMARUは国産木材から作られているので、ネジやクギを使って収納をDIYで工夫することも簡単です。接着剤にも「木工用ボンド」が使えるので非常に便利。
そのまま入れるにはコマが大きすぎる時には、ちょっとしたDIYで収納スペースを有効活用することができます。
例えば、小さなフックを取り付けて調理器具をかけられるようにしても良いですし、突っ張り棒を使えば簡単に吊り収納が作れます。
常温野菜と同じように、家族みんなからも見えるからこそ「存在を忘れてしまう」ことが起きにくいのが嬉しいポイント。
これなら、なくしたと思って買いなおしてしまった!という痛いミスもなくなりそうです。
収納場所に困ったキッチンアイテムをしまうなら、壁面収納OSAMARUの「ローボード収納」がおすすめです
キッチンカウンターは、キッチンの作業の効率化とキッチンアイテムの整理に一役買ってくれる便利なアイテムです。
市販のカウンターよりもちょっと高めの107cmのタイプを使うことで、体にあまり負担をかけずに快適に作業ができるようになります。
キッチンの収納家具&カウンターとして抜群の機能性の壁面収納OSAMARUで、機能的なキッチンをデザインしましょう。