壁面収納 リビング 壁面収納 リビングのアイデア事例集

おしゃれな壁面収納・本棚のおすすめ活用事例10選

おしゃれなインテリアに囲まれた部屋に住みたいと思いませんか?
壁面収納を使えば、好きなものに囲まれた部屋が簡単に実現します。
この記事では、壁面収納に本棚を活用することで、簡単におしゃれな空間を作るポイントと事例10選を、シーン別と部屋別に分けて紹介します。
もちろん、大掛かりなリフォームは不要!
賃貸でも、一人暮らしでも活用できるアイデアばかりです。
どれも簡単に取り入れることができるので、ぜひ挑戦してみてください。

壁面収納って?

壁面収納って?

壁面収納は、壁全面を収納スペースとして有効活用できる収納家具です。
部屋の広さを大きく妨げることなく、大容量の収納場所が確保できるとされています。
幅や高さは好みで選ぶことができ、腰の高さ程度から天井まであるものまで多種多様。
なお、壁面収納は文字通り収納に利用することが多いのですが、おしゃれなインテリアの飾り棚として利用しているお宅も多いようです。
「おしゃれなインテリアの中で、気持ちよく日常生活を送る」
壁面収納を活用して、そんな心豊かな暮らしを実現させましょう。

最小2コマから選べる壁面収納の基本セット OSAMARU壁面収納/本棚はこちら

シーン別・本棚の活用事例5選

シーン別・本棚の活用事例5選

本棚を活用した壁面収納は、見せる収納をしやすいアイテムです。
すべて扉をつけてしまえばシンプルな棚になりますが、あえてオープン棚にこだわれば、壁面収納自体がおしゃれなインテリアアイテムになります。
壁面収納を、おしゃれに見せることができれば、部屋の雰囲気がぐんと素敵になりますよ。
では、おしゃれに見せることができる本棚を活用した壁面収納の事例を、ポイントを含め5つ紹介します。

シーン別事例1|収納に加え飾ることを意識する

シーン別・本棚の活用事例5選

本棚は単に本を並べるだけではもったいないアイテム。
工夫次第で、おしゃれな飾り棚として活用できます。
おしゃれに見せるなら、実用的な収納に加え、雑貨を飾るなどの遊び心が欲しいところです。
例えば本や雑貨を収納する場合、棚いっぱいにするのではなく、空間に余裕をもって並べましょう。
空いたスペースには、花瓶や観葉植物などのアイテムを飾るとおしゃれに見えます。

OAMARUの本棚なら、奥行き180mm、250mm、350mmの3種類から選べ、高さ、横幅も柔軟に変更可能。
余裕をもって収納するために、飾るもの、本などが増えたら、同シリーズで収納を簡単に追加できます。

薄型もあり!お部屋に合わせて選べるOAMARU壁面収納本棚はこちら

シーン別事例2|収納するものの色味を揃える

シーン別事例2|収納するものの色味を揃える

壁面と本棚の色味を合わせていても、収納するものの色がごちゃごちゃしていると部屋の雰囲気を壊してしまうかもしれません。
収納するものの色味を合わせるだけで、落ち着いたおしゃれな空間ができ上ります。
同色のファイルケース、ボックスを利用するなど、ちょっとの工夫で色味を抑えたおしゃれな収納になります。

OSAMARUの壁面収納は木目を生かしたナチュラルカラー。
自然素材の壁面収納本棚なら、シックで落ち着いたおしゃれな壁面収納が簡単に実現します。
本棚に机が付いたデスクカウンタータイプなら、本棚の書類整理も楽々。

お部屋に溶け込むナチュラルカラーのOAMARU壁面収納デスクカウンタータイプはこちら

シーン別事例3|籠など自然素材のものを利用する

シーン別事例3|籠など自然素材のものを利用する

本棚を活用した壁面収納は、さまざまなものを一か所に集約して収納ができる便利な家具ですが、その反面、見た目が雑然としがちです。
小物類や日用品、部屋の雰囲気に合わない色味のアイテムは、自然素材の籠や木の箱などを利用して収納しましょう。
スッキリとし、全体の統一感が出てきれいに見えますよ。

小さな部屋や一人暮らしに、圧迫感なく収納力のある壁面収納を置くなら、OSAMARUの壁面収納薄型がおすすめです。
薄型ながら、縦、横はお部屋の空間に合わせ大きくも小さくもできます。

小さなお部屋にぴったりの薄型壁面収納、OSAMARUの壁面収納薄型はこちら

シーン別事例4|抜け感を作る

シーン別事例4|抜け感を作る

収納しやすく取り出しやすい本棚を活用した壁面収納ですが、使いやすさのあまり詰め込みがちになります。
そんなときは、抜け感を大切にしましょう。
ある程度の空間を常に確保すると、壁面収納がおしゃれに見えますよ。
下記のように自分でルールを決めておくのがおすすめです。

・全体的に見て、物を多く収納する棚と、空間を多く確保する棚の2つを想定し、両方をバランスよく作る
・ひとつの棚の枠内で、空間と収納、両方をバランスよく確保する

決めたルールを守れば、壁面収納をいつでもおしゃれに保つことができますよ。

抜け感を出すには、常に余裕のある収納が必要です。
OSAMARUの壁面収納本棚は、1コマの大きさは、325mm×325mmの正方形。
A4縦(297mm)の本や書類がゆったりと入る大きさです。
コマの位置によっては、コマとコマを結合することもできるので、抜け感を出すのにもってこいのアイテムです。

抜け感を出しやすい「正方形」が美しく並ぶOSAMARUの壁面収納本棚はこちら

シーン別事例5|同じ種類のものを整然と並べる

シーン別事例5|同じ種類のものを整然と並べる

本棚を活用した壁面収納には、抜け感を作らなくても、おしゃれに見せられる方法もあります。
例えば「本」ですが、背表紙の雰囲気や色は、本来バラバラです。
並べ方によってはごちゃついて見えてしまい、おしゃれから遠のいてしまいます。
しかし、本のみを整然と隙間なく並べたらどうでしょうか?
とても雰囲気のある空間ができ上ります。
また、キッチンやダイニングで利用する場合は、雑貨ショップなどで商品が並んでいる様子をイメージしましょう。
お皿やコップ類を整然と並べるだけで、おしゃれさが一気にアップします。

本、キッチンの食器類やコップを整然と並べるなら、奥行きの薄いOSAMARUの壁面収納薄型がおすすめです。
人気ショップのような収納になり、おしゃれさが格段にアップします。

整然とおしゃれに収納できる、OSAMARUの壁面収納薄型はこちら

場所別・本棚の活用事例5選

場所別・本棚の活用事例5選

ご家庭で壁面収納を利用する場所はどこでしょうか?
収納力を期待するのはもちろんのこと、同時におしゃれに見せることができればよいですね。
日々忙しく生活していると、いつの間にか部屋中にものがあふれていることがあります。
収納力とおしゃれ、このふたつをうまく共存させ、雰囲気のあるお部屋作りを目指しましょう。
ここでは、OSAMARUの本棚を利用して、場所に合わせた収納を紹介しつつ、おしゃれに見せるテクニック5選を紹介します。

お部屋事例1|リビング

お部屋事例1|リビング

リビングは家族が集まる憩いの場所。
その分、家族の皆で使うものから、個人のものまで、さまざまなものであふれています。
ここでは、本棚を活用したリビングの壁面収納とテレビ周り壁面収納の事例とテクニックを紹介します。

リビングの壁面収納

一番長い時間を過ごすリビングには、快適な空間が必要です。
家族のもの、リビングに必要なもの、さまざまなものの収納には、大容量の本棚を活用した壁面収納を取り入れれば、スッキリとまとまります。

リビングの壁面収納は、無計画に目の前の物を入れ込むと部屋の雰囲気を壊しかねません。
下記のように、インテリアコーディネーター気分で、どこに何を収納するかを考え、おしゃれな部屋を演出するポイントを抑え、計画的に進めることをおすすめします。

リビングにある、収納すべきものすべてをリスト化する
リストを元に、収納の大きさや奥行きを決める
抜け感が必要な場合は、余裕をもって収納の容量を少し多めに考える
飾りたいインテリアの場所を考慮しつつ全体的な収納をイメージする
籠などの自然素材、ふた付きボックス、ファイルケースなどを利用し、素材感を統一する
出したら必ず元の場所にしまうなど、しっかりとルールを決める

リビングの壁面収納なら、部屋の広さに合わせて幅・高さ・奥行きが選べるOSAMARUの本棚がおすすめ。
天井までいっぱいの壁面収納を作ることができるので、必要な物をすべて収めることができます。

リビングの壁面には奥行きも選べる収納を OSAMARU/壁面収納/本棚はこちら

テレビ回りの壁面収納

テレビ回りの壁面収納

リビングの中で、テレビは大きな存在感があります。
そのテレビ周りを壁面収納でおしゃれに使いやすく演出しましょう。
テレビ台と壁面収納が一体化した収納を利用すると、簡単におしゃれな部屋作りが実現します。
大容量の壁面収納なら、スタイリッシュな見せる収納と、機材類、ゲーム類、DVDやCDなど、生活感が出てしまうものを扉や籠などで隠す収納の両立が可能です。

テレビのサイズに合わせて開口部が作れるOSAMARUの壁面収納なら、~26インチ、~43インチ、~65インチと幅広く対応。
たっぷり収納できるから、テレビ周りで使う物が一気に片付きます。

テレビ周りは配線管理も簡単な収納を OSAMARU/テレビ開口部付き壁面収納はこちら

お部屋別事例2|キッチン

お部屋別事例2|キッチン

調理器具・食器・買い置き食材など、大きさも使い方もさまざまなものを収納するキッチンの壁面収納。
収納棚に、隠す収納と見せる収納に分けるだけで、おしゃれな雰囲気のキッチンに早変わりです。

キッチン収納はすべて隠してしまうと使い勝手が悪くなります。
しかし、全て見せる収納にすると、常に整理整頓を心がけなければならず、ストレスへとつながることも。
毎日使うキッチンは、機能性と片付けやすさを考え「隠す収納」と「見せる収納」の両方をバランス良く取り入れると良いでしょう。

隠す収納
整理整頓が苦手な人に向いている
扉や布等で隠す場合、色味をキッチン全体の雰囲気に合わせる
棚の奥行きサイズは、奥行きの深い鍋や皿などに合わせる
使い勝手を考えて、隠す収納に加え、見せる収納を少し取り入れる
電子レンジやオーブントースター等の家電は、使い勝手を考えて「隠さない」という選択がおすすめ
見せる収納
おしゃれカフェ風やインテリアショップ風を意識
間隔を空けて並べる
小物、見せたくないものなどは、籠やボックスを活用
色味や質感を揃えると、おしゃれに見える

使いやすさはもちろん大事ですが、おしゃれなキッチンは、見ているだけでテンションが上がります。
家事同線を考えて壁面収納を配置し、使いやすいキッチンを作りましょう。

OSAMARUの本棚なら棚板が動かせるので、細かな縦幅の調整ができます。
サイズの異なる食器類や、大きな物まで、キッチンで使うさまざまなアイテムを上手に収納しましょう。

見せる収納・見せない収納どちらにも対応 OSAMARU/食器棚はこちら

お部屋別事例3|テレワースペース

お部屋別事例3|テレワースペース

テレワークスペースはパソコンがあればどこでも作業ができるため、必ずしも個室とは限りません。
写真の事例はリビングの一角ですが、自宅の状況により、さまざまな場所にあるのではないでしょうか。
どこをテレワークスペースにしても、使いやすく、散らからず、おしゃれに見せるためには、常に整理整頓されている、しやすく配置することが重要です。

物の場所を決めることや、収納の工夫でおしゃれで使いやすく片付いたテレワークスペースを目指しましょう。
下記はテレワークスペース作りのポイントです。
快適に仕事ができるように、参考にしてみてください。

デスク付き壁面収納を利用
デスク下の収納棚は、ルーターや普段は使わない書類の収納などに利用
座って取れる範囲内に常に使う書類や小物類を収納
立って取る場所には、書類ケース・籠・ボックスを利用し、色味と雰囲気を合わせる
可能であれば、利用するファイルなどは色味を合わせるか、色味を合わせるための紙類を貼り付け、おしゃれなショップのような雰囲気にする

OSAMARUのカウンター付き壁面収納は、本棚にカウンターが取り付けられる優れもの。
まるで図書館のような作業スペースを作ることが可能です。
横5コマ以上の商品を選べば、椅子を2つ並べて親子で机に向かうこともできます。

デスク付きなら省スペースで設置可能 OSAMARU/デスクカウンター付き壁面収納はこちら

お部屋別事例4|書斎

お部屋別事例4|書斎

美しく整頓された書斎の一例です。
映画に出てきそうなこの雰囲気、いかがですか?
書斎は人に見せる部屋ではないので、おしゃれにする必要はないと感じるかもしれませんが、おしゃれに見える=整理整頓され使いやすい書斎といえます。
キャビネットではなく、本棚を活用した壁面収納を取り入れれば、常に整った理想の書斎を保てますよ。

どんどん増える本、書類、そしてデスク周りの備品類。
大量の収納物を見やすくきれいに収納するには、壁面収納が最適です。
床から天井まである壁面収納で、すべてに指定席を作り、使いやすくおしゃれな書斎にしましょう。
書斎作りは、所有する本や書類を種類分けし、場所を決めるなど、時間のかかる作業もあります。
しかし、上手く収納できれば、必要な物がすぐに見つかるなど仕事が捗る書斎となります。
下記のように順をおって収納計画を立て、収納のポイントを確認し、おしゃれで気持ちよく仕事ができる書斎にしましょう。

壁面収納は、壁面全体を利用できる天井まであるタイプを使う
本は種類で分けて収納
使用頻度、高・中・低に分けて収納場所を決める
目線の高さには利用頻度の高い本や書類を収納
上部には使用頻度が低い書類・大きく軽い本・書類を収納
下部には使用頻度が中くらいかつ、重い本・書類・備品を収納
本や書類は整然と並べる
整然と並べれば、縦に並べても横に重ねても、おしゃれに見える

OSAMARUのデスクオフィス付き壁面収納なら、書斎に大容量の収納が作れます。
デスクは横幅1250mm×奥行695mmと広いため、パソコンを置いてもゆったり仕事ができそうです。

壁面収納とオフィスデスクがひとつになった OSAMARU/デスクオフィス付き壁面収納はこちら

お部屋別事例5|玄関

お部屋別事例5|玄関

シューズボックスの代わりに本棚を活用したオープン棚の壁面収納を使うのもひとつのアイデアです。
シューズが整然と並ぶさまは、まるで人気ショップのようです。
圧迫感がでないようにするには、奥行きはシューズのサイズに合わせて浅めにするとよいでしょう。
下記は、オープン収納をおしゃれに見せる方法と注意点です。
おしゃれな玄関を演出する参考にしてください。

奥行き30センチ程度の壁面収納を選ぶ
見せたい靴を中心に並べる
靴クリーム、ブラシなどの小物は籠やボックスを利用すると、隠しつつおしゃれに収納できる

なお、玄関はお客さまなど多くの人に見られる場所です。
オープン棚の壁面収納を利用する場合は、常に整理整頓を心がけましょう。

OSAMARUのローボード壁面収納を、シューズボックス代わりに使ってみてはいかがでしょうか。
奥行きが350mmだから余裕をもって靴の収納が可能。
ローボードタイプだから、棚の上も有効活用できます。

靴の収納には、奥行きサイズの選べる収納を OSAMARU/壁面収納 本棚

おしゃれな壁面収納ですてきな空間作りを楽しもう

おしゃれな壁面収納ですてきな空間作りを楽しもう

高さ、幅、奥行きなど柔軟に選べ、収納力のある本棚は、物を一か所にまとめる壁面収納にもってこいのアイテムです。
本棚を活用した壁面収納は、使い方によっては圧迫感が出て、雑然とした雰囲気になってしまいます。
しかし、並べ方を工夫する、色味を合わせるなど、ちょっとしたコツを意識すればおしゃれな空間になります。
収納の仕方は、好みにより雑貨ショップ、カフェ、映画の世界観、写真集など、参考にすると良いでしょう。
おしゃれな壁面収納にするためには、自分自身がディスプレイを楽しむことが大切です。
実用性に加え、好みやお部屋の雰囲気に合わせたおしゃれな壁面収納を実現させましょう。
なお、壁面収納にカラーボックスを使ったり、DIYで棚を作ったりするのも良いですが、OSAMARUの壁面収納なら組み立ても分解も簡単!
ナチュラルカラーだから、圧迫感が少ない収納家具を気軽に作ることができます。
おしゃれな壁面収納を目指すなら、OSAMARUがおすすめです。