壁面収納を使ってマンションのリビングを快適空間に!
家族とテーブルを囲んで今日の出来事について談笑したり、ソファに深く腰掛けてゆっくり読書をしたり。
リビングは、いつも心が落ち着く空間であってほしいものです。
しかし、毎日の暮らしの中でモノはだんだんと増えていき、気が付けばごちゃごちゃして落ち着かないリビングになってしまうことも。
散らかっているお部屋では、自分の時間や家族の時間をゆっくり楽しむこともなかなかできません。
こんな時、持ち家ならリフォームをしてお部屋を拡張することもできますが、マンションではそうもいきませんよね。
マンションやアパートなど、限られたスペースに置く家具は「収納効率」を重視して選ばなくてはいけません。
収納家具を見直せば、お部屋を上から下までフル活用して気軽に収納量をアップさせることが可能なんです。
そんな収納効率アップが得意な家具といえば人気の壁面収納!
「ウォールシェルフ」とも呼ばれ、注目されています。
中でも【壁面収納OSAMARU】は天井いっぱいまで届くサイズがあり、コマ数を自由に選ぶことができ、カスタマイズの自由度が高いのでおすすめです。
ここからは壁面収納OSAMARUを使って、ゆとりのある快適なリビングを作る方法をご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
壁面を使って「立体的」に収納する
マンションに限らず、ご家庭の「欠かせない物・なくせない物」って意外と多いんですよね。
例えば、次のようなアイテムがリビングのいたるところにあったりしませんか?
- テレビとテレビ台、その周辺機器やリモコン類
- 掃除機、ワイパーなどの掃除用具
- アイロンとアイロン台
- 空気清浄機
- ゴミ箱
- Wi-Fi機器
- ミシンや裁縫道具類
- 書類や郵便物
- 調味料
- タオル
郵便物の振り分けが面倒でテレビボードにぽいっと置いてしまったり、あとで片付けようと思っていたフローリングワイパーが出しっぱなしだったり・・・。身に覚えがある方も多いはず。
「欠かせない物・なくせない物」だけでもこんなにたくさんの物があるのに、他にもレシピ本やファッション雑誌、CD、DVD、観葉植物など・・・。挙げてみるとキリがないほど、リビングにある物は多いことがわかります。
床やテーブルのスペースを埋めてしまいがちなアイテムも、壁面収納OSAMARUなら効率的に収納することができるんです!
大容量の立体収納で「タテの空間」を使う
種類も豊富で、サイズもバラバラなリビングの必需品アイテム。これらを収納するには、どんなサイズの物でもすっきり収納できる家具でなければ対応できません。
壁面収納OSAMARUは1コマのサイズが「タテ325mm×ヨコ325mm×奥行き350mm」となっており、A4の書類・ファイルから大きめな鉢植えなど、様々なインテリアがスッキリ・たっぷり収納できる大きめサイズです。
小型タイプの空気清浄器や加湿器なら、コマの中に収納できる大きさ。
ゴミ箱なら「30L」サイズがすっぽり入り、小型ミシンのほか、ルーターなどWi-Fi機器も余裕をもって収納可能です。
壁面収納OSAMARUの高さは最大240cm(タテ7コマ)まで選べるので、一般的な収納家具ではなかなか活用できない、天井付近の「デッドスペース」を余さず活用可能!限られたリビングを最大限収納スペースとして活用できます。
リビングで特に場所をとるモノと言えばテレビですが、壁面収納OSAMARUには「テレビ開口部付き」のタイプも選べるので安心です。
通常のテレビ台ではどうしてもデッドスペースになってしまう「テレビ台上の空間」を活用できる「壁面収納タイプのテレビボード」です。
よく売られている壁面収納型テレビボードは、たいていの場合扉付きで圧迫感がありますが、OSAMARUは全シリーズ背板や扉のないオープンなタイプ。
その大きさに反して圧迫感は少なめで、飾り棚代わりに写真やインテリアアイテムを飾れるのが嬉しいポイントです。
リビングに最適のテレビ開口部付き壁面収納OSAMARUはこちら
リビングを拡張する標準タイプの壁面収納OSAMARUはこちら
コマごと整理で「散らかりにくい」リビングに
脱いだ衣服や読んだ後の雑誌や漫画など、リビングは「後で片付けよう」が積み重なって散らかってしまう空間でもあります。
そんな時でも壁面収納OSAMARUを活用すれば、散らかりにくいリビングを作れちゃうんです。
壁面収納OSAMARUは、正方形のコマが等間隔で並んだシンプルな構造です。
コマごとにあらかじめ収納するものをラベリングするだけで、「使ったらここにしまう」習慣ができ、自然とお部屋が片付くんです。
このようななかなか改善できない悩みも、壁面収納OSAMARUなら簡単に解決できちゃいます。
例えば読み終わった後の雑誌や新聞類。床に散乱している状態だと、まだ読むのかもう捨てるのか、さっぱり分かりません。
そんな時はOSAMARUの1コマを「しまう」コマ、1コマを「捨てる用」のコマとして設定。こうすれば、要る・要らないの区別も簡単につき、捨てる時もお手軽にまとめることができます。
子どものおもちゃも、しまう場所をしっかり決めてあげれば、片付ける習慣ができますね。
高さ2400mmもあるタテ7コマの壁面収納なら、使用頻度別に整理することもできます。
手の届きにくい上下コマは日用品のストックや普段使いしないアイテムを、手の届きやすいコマには、いつも使うアイテムを。大容量の収納棚だから、使い勝手の良さを残しつつ、しっかりと必要なモノの収納スペースが確保できます。
木の温かみのあるシンプルデザインでどこにでもマッチ
リビングといえば、お客さんも訪れるお部屋でもあります。機能性も大切ですが、できれば美しいインテリア性や、お部屋全体の雰囲気も大切にしたいですよね。
壁面収納OSAMARUはシンプルな壁面収納なので、使い方次第でおしゃれなインテリアとしても使用可能です。
使用している素材は厳選された国産木材。木材本来の自然な風合いを残したシンプルなデザインは、どんなインテリアと合わせてもその魅力を引き立たせてくれます。
また、扉のない「見せる収納」だから、雑貨や小物、アートを飾るには最適。
四隅以外には背板がないため、壁紙のデザインや色が、そのままコマの背景となります。置くインテリアと壁紙との組み合わせ・相性を見ながらディスプレイすれば、洗練されたおしゃれな部屋を簡単に作ることが出来ます。
この「シンプルだからこその自由度の高さ」は、インテリアとしての可能性も大いに秘めています。
ナチュラルな北欧風にも、可愛らしくカフェ風にもアレンジできて、自分好みの壁面収納が完成しますよ!
壁面収納OSAMARUでちょい足しDIY
最近人気のDIYですが、特に賃貸のお部屋では、壁や天井、フローリングや畳を傷つけてしまうのではないかと、ちょっと抵抗がある方が多いはず。
ですが壁面収納OSAMARUをベースにすれば「お部屋を傷つけないDIY」が簡単にできるんです。これまでできなかったリビングのDIYにチャレンジしてみましょう!
温かい光の間接照明を簡単DIY
まず、壁面収納にLEDライトを固定して「間接照明」をDIYしてみましょう。
作り方は簡単、バータイプ・スポットタイプのLEDライトを用意して、壁面収納OSAMARUのコマ上部から下に向けて固定するだけ。
上の方のコマに設置するLEDライトはコマの後ろの方に、下の方のコマではコマの中央くらいの奥行きに設置するのがポイントです。
ソファーや椅子に座って見える位置にライトが来てしまい、ちょっと眩しい場合は、照射方向を背面よりに向けるか「障子紙」等で覆うようにすると◎。
背面から差し込む光でリビングを照らす
またリボン・テープタイプのLEDライトの場合を使えば、壁面収納OSAMARU全体をリビングを照らす巨大な間接照明とすることもできます。
これも本当に簡単に出来ます。LEDテープライトをタテ板に沿って上から下まで貼るだけ。OSAMARUと壁の間を5mmほど開けて設置すると、部屋全体を照らす間接照明に早変わり。
そのほかの方法でLEDライトを付けたい時でも大丈夫。
壁面収納OSAMARUは四隅以外に背板がなく、オープンな構造になっています。配線コードを裏から這わせることも出来ますし、クリップなどを使ってコードを板の裏に固定することも簡単にできます。
壁面収納とDIYアイテムの組み合わせでもっと便利に!
壁面収納OSAMARUは国産木材使用の木製ですから、クギやネジ、木工用ボンドで簡単DIYができます。
「ワイヤーネット」や「有孔ペグボード」などのDIYアイテムを使えば、壁面収納をもっと使い勝手よくカスタマイズすることも!
例えば、コマ内部の側面にワイヤーネットを固定すれば、フックを取り付けて小物を吊るしておけるスペースが作れます。
有孔ペグボードはコマの内部に設置しても、壁面収納の背面や側面に取付けてもOK。背面に背板のように取り付ければ、コマの奥がすべてフックが付けられる仕様に早変わり!
側面に取付ければ、サイクロン型掃除機や、お掃除ワイパーなどを吊るして収納できるスペースにもなりますね。
「家族のあつまる『いつでもキレイなリビング』を壁面収納でDIY!」>
まとめ:壁面収納OSAMARUを使ったDIY
簡単に大きさを広げられないお部屋でも、アイデア次第でリビングをもっと快適にリデザインすることができます。
機能的でシンプル、インテリア性もあり、DIYもできる壁面収納OSAMARUはそんなアイデアを実現するのに最適です。
イチからDIYしなくても、既存の物に「ちょい足し」DIYをするだけで、見違えるほど綺麗なリビングができるはず!
壁面収納OSAMARUを使って作る「ゆとり空間」で、心休まる素敵なリビングをデザインしてみてください。