壁面収納のランドセルなら、出し入れ楽々、必要なものもマルッと収まる!
リビング学習の浸透で、ランドセルと学用品を収納するランドセルラックが注目されています。
リビングに置くなら、使い勝手と同時にデザインにもこだわりたいですよね。
とはいえ、どこで探したらいいのかも分からず、結局オンラインショップで検索したり、通販カタログからランキング上位のものを購入したりするものの、結果として失敗してしまうこともあるようです。
今回は、ランドセルラック選びのポイントや、使いやすく耐久性があり、将来を見据えて他の場面でも活用できる汎用性を持ち合わせた商品を紹介します。
人気のOSAMARU壁面収納の、おしゃれでシンプルなおすすめシリーズについても解説していますので、参考にしてください。
リビング学習に、ランドセルラックは必要?
多くのご家庭で「リビング学習に、ランドセルラックは必要だ」と考えられています。
とはいえ、お子さんの学年や子供部屋を所有しているかにも大きく関連する問題。
小学校低学年のお子さんでリビング学習が常態化しているなら、子供部屋の所有の有無に関係なくリビングにランドセルラックを置くことをおすすめします。
リビングにランドセルラックが必要な理由は以下の通り。
- ランドセルと、学校関連品を一括管理できる
教科書や副教材、ノートや筆箱などの文房具、手提げや学校から配布されたプリント類などの学校関連品は、まとめて管理することが大切です。
あちこちに物が分散していないので、忘れ物防止に繋がります。 - 「自分のものは自分で管理する」という意識の芽生えに繋がる
片付ける場所がきちんと決まっていると、整理整とんがしやすくなります。
その結果、自分のものは自分で管理できるようになるかもしれませんね。 - リビングの散らかり防止になる
リビング学習のデメリットは、勉強後に片付かないこと。
ランドセルラックがあれば、サッと片付けができるので散らかり防止につながります。
このように、リビングにランドセル置き場を決め、ラックを置くことはよいことだらけです。
では、ランドセルラックを選ぶときのポイントを紹介します。
- ランドセルと関連品すべてが収納できる
- リビングのインテリアに合わせられる
- リビングで利用しなくなった場合は、自室に簡単に移動できる
- 収納力があり、シリーズ使いもできる
- ランドセルラック以外にも、さまざまな用途に使える
ランドセルラックを選ぶ際は、自室で勉強をするような年齢になったときに移動できる耐久性や、シリーズ使いができる拡張性、他の用途にも利用できる汎用性があり、リビングに置けるインテリア性のあるものをおすすめします。
これらを叶えるのがOSAMARUの壁面収納です。
ここからはOSAMARUの特徴の一部を紹介します。
- 厳選された木を材料に作られた木製家具
- 色はホワイトに近い無塗装のナチュラルカラー
- 天井に近いデッドスペースまで有効活用できる
- 省スペースでコンパクトながら大容量の収納力
- 天井高2400㎜まで対応
- コマ単位でアイテム別管理がしやすい
OSAMARUは左右2ヶ所に可動棚があります。
その部分のコマは高さが最大450㎜になるため、ランドセルを立てて収納することが可能です。
また、リビングの小物や雑貨類、小さめな絵本なども同時に収納するなら、コマの中に引き出しやボックスを入れて利用すると使いやすくなります。
関連記事:ランドセルラックは人気のOSAMARUにお任せ!おすすめの商品をご紹介
デスクと収納が一体に。使い勝手もよく見た目もスッキリ
ランドセルラックとして、カラーボックス、キャスター付きワゴンを使用する方も多いです。
これらももちろん使いやすいのですが、インテリア性や耐久性、拡張性を重視するなら、OSAMARUの壁面収納がピカイチ。
木製のナチュラルカラーのOSAMARUは、とてもシンプルな収納家具です。
北欧風やモダン風など好みのインテリアにマッチし、部屋に溶け込むばかりかインテリアの中心となりえる商品。
ここでは、ランドセルラックにデスクと本棚が一体化し、省スペースに欲しい機能がマルっと詰まっているOSAMARUの壁面収納3選を紹介します。
デスク付きのメリット
リビング学習では、ダイニングテーブルを利用する傾向が多いようです。
この場合は、勉強と団らんの境界線が曖昧になり、集中力が続かないことも・・・。
ランドセルラックにデスク機能が備わっていれば、常に学習スペースが確保され、勉強とリラックスタイムのメリハリがつきやすく集中力向上にも繋がります。
OSAMARUのデスクカウンター
本棚とデスクが平行に接続しているタイプです。
本棚の奥行きは350㎜、デスクの奥行きは450㎜、デスクと本棚の接続部分は奥行きおよそ800㎜のため、パソコンや教科書、プリントなどを広げても十分なスペースがあり、作業効率は最高。
全体サイズは、高さ2コマ、5コマ、7コマから、横幅は3コマ~7コマから選択し、デスクの横幅は本棚の横幅に付随します。
そのため、横幅5コマ以上のタイプの場合は、2人が横並びで勉強することができるほどのデスクスペースとなり、兄弟姉妹での学習に最適です。
OSAMARUのデスク学習机
本棚とデスクがL字型に接続したタイプです。
デスクのサイズは、横幅1250㎜×奥行き695㎜。
本棚の高さは子供の手が届く4コマまでで、横幅は置き場所に合わせて7コマまで選べます。
デスクと本棚がL字に並んでいるため、横に手を伸ばせば必要な物が取れる効率のよいセットです。
OSAMARUのデスクオフィス
デスク学習机と同じく、本棚とデスクがL字型に接続したタイプで、デスクの大きさと、本棚の横幅も同様です。
こちらは、高さが7コマ2400㎜まで選択できる特徴を持ち、天井まで収納にすることのできる壁面収納です。
なお、デスク学習机とデスクオフィスは、もう1台デスクの追加が可能です。
本棚を間仕切りとして、両側にデスクを接続すれば、年の離れた子供の学習の場として、また、子供の学習と親のテレワークの場として利用できます。
お互いの存在を感じつつ、干渉しない絶妙な距離感で学習や仕事ができる心地のよいスペースです。
また、OSAMARUの商品は背板がないため、コンセントを塞いでしまう心配がいりません。
パソコンや周辺機器類、デスクライトなどの配線も自由自在に管理できる点も高ポイント!
OSAMARUはさまざまな場面で使い続けられる
OSAMARUの家具のシンプルでスリムな作りは、さまざまな用途に利用できます。
2ヶ所にある可動棚の棚板をスライドさせれば、1コマを大きくすることも可能。
収納場所に困っていた、部活動のスポーツ用品や習い事の大きな道具なども収納することができます。
本棚部分の棚板を抜いて突っ張り棒を渡せば、洋服ラック代わりにも使えます。
(ただし、この場合は補強などが必要となることもありますので、OSAMARUまでお問い合わせください。)
また、ランドセルラックとしての役割を終えたら、リビングとダイニングの間仕切りに、キッチンの収納に、書斎のデスク兼本棚に・・・。
OSAMARUはどんな場所にでもフィットする、マルチで自由度が高い優秀な家具です。
OSAMARUのデスタイプは3種類。お家に合うものを選んでください。OSAMARUの壁面収納デスクはこちら
ランドセルラックに止まらない!壁面収納なら卒業後も長く使える
国産の木を素材にしているOSAMARUの壁面収納は、シンプルでおしゃれなデザインのため、長く使い続けられる相棒です。
ここでは、実際にOSAMARUをお使いのお客様の投稿を見ていきたいと思います。
利用している商品、使い方などを参考にしてください。
リビング学習に最適な壁面収納デスク!
お子さまのリビング学習に加え、おもちゃ、工作のグッズも一括収納できる商品を希望され、デスクカウンタータイプをご購入なさいました。
このタイプは、兄弟が並んで座ることができ、それぞれのランドセル、学用品、書籍類、おもちゃ類まで収納可能。
天板に加え、足元にも収納が広がり、省スペースながら大容量の収納力を備え、とても便利にご利用されています。
使用事例でお使いの、OSAMARUのデスクカウンタータイプはこちら
在宅ワークスペース兼収納棚として大活用
リフォーム工事や造作家具では得られない、転居しても使い続けられる圧迫感のない壁面収納を希望され購入されました。
OSAMARUは組み立て家具のため、転居や部屋の移動も簡単。
実物を目にして、ホワイトに近い明るいカラーでお部屋が明るくなり、書斎でありながら飾り棚としての活用意欲がわいたそうです。
使用事例:「在宅ワークスペース兼収納棚として大活用」はこちら
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ランドセルラックから見直す快適な暮らし
OSAMARUの家具を使いはじめるきっかけは、もしかしたらランドセルラックかもしれません。
しかし、OSAMARUは使う方の成長に合わせ、変化していく柔軟な商品です。
中学、高校へ進学しても、成人し、引越しても、家族が増えても・・・。
あなたにずっと寄り添い続けることのできるのは、OSAMARUが厳選された木材で日本の職人により丁寧に作られた家具だからです。
使い続けることで、その耐久性を実感し、アイデア次第でさまざまな使い方ができる逸品だと分かることでしょう
まずは、小さなOSAMARUから使い始めてみませんか?
OSAMARUなら暮らしの変化に合わせ、用途を変更して使い続けるなど、いつでも理想の家具であり続けることができます。
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