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美容院の棚に木の温かみを!収納力も諦めないイメージ作りのコツ

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美容院の開業に向けて!お客様に選ばれる美容室づくりの方法を解説

美容院の棚を選ぶには、何をポイントにすれば間違いないのでしょうか。

美容院には多くの備品や道具もあり、店内スペースに限りがあれば収納に頭を悩ませるのも仕方がありませんよね。

薬剤や水気のことを考えて、丈夫なスチール製の棚を検討しているサロンも少なくないでしょう。

しかしながら、美容院の棚を収納力や実用性だけで選ぶのはおすすめできません。
なぜなら、美容院の印象は、選択する棚によっても大きく左右されるからです。

この記事では、ぬくもりのある自然素材の棚でも収納力を諦めない方法や、具体的な棚の使い方を提案しながら、理想の空間イメージを演出する方法を紹介しています。

ぜひ、顧客に選ばれるサロン作りを楽しんでくださいね。

美容院の棚選びで重要なポイントは3つ

美容院の棚選びで重要なポイントは3つ

美容院で使う棚を選ぶ際、重要なポイントは以下の3つが考えられます。

・コンセプト、イメージを壊さない
・店内スペースを圧迫しない
・適度な収納力

美容院では、施術に必要な多くの備品を、限られた店内スペースに収めなければいけません。

美容師と顧客の動線を妨げず、必要な収納力を満たす棚が最低限の条件になるでしょう。

しかしながら、もっとも重要なのは、美容院のコンセプトやイメージを壊さないインテリア性といえます。

なぜなら、顧客が美容院に求めているのは技術だけではなく、美容院で過ごす空間の快適さや非日常感だからです。

では、上記の条件を満たすには、どのような棚が最適か考えてみましょう。

美容院の棚にはアレンジ自在なタイプが最適

美容院の棚にはアレンジ自在なタイプが最適

美容院の棚に最適なのは、サロンのコンセプトに合わせて自由にアレンジが可能なタイプ。

実用性を重視し、薬剤に強いスチール製の棚を採用している美容院も少なくありませんが、バックヤードも含めて、収納力とデザイン性を兼ね備えたタイプの棚をおすすめします。

OSAMARUの壁面収納を使えば、アレンジはもちろん、幅広い用途でひとつの棚を効率的に利用できます。

OSAMARUで素材にこだわる

OSAMARUは、自然素材を使った木製の収納棚。

無機質なスチールの冷たいイメージとは異なり、木製の棚はリラックス効果やデザイン性を高められます。

美容院を訪れる顧客にとって、施術の時間は案外緊張するもの。髪型の変化のみならず、リフレッシュ効果も提供できれば、顧客の満足度もアップすることでしょう。

OSAMARUで収納にこだわる

OSAMARUは収納力が抜群の壁面収納。

縦325mm×横325mmのボックスを組合せて、好みの大きさでデザインできるのが特徴です。
店舗の大きさや動線に合わせて、最大限の収納が叶います。

例えば、美容院には下記のように多くの備品が必要ですよね。

・タオル
・薬剤
・消耗品
・カルテのファイル

特にかさばるタオルで考えましょう。OSAMARU1コマあたりに収納できる枚数はタオルの畳み方にもよりますが、以下の表の通りと想定できます。

OSAMARU1コマあたりに収納できる枚数の表

上記は、OSAMARUの奥行き180mmで計算していますが、その他250mm、350mmと用途によって選択が可能です。

奥行きのあるタイプであれば、バックヤードでも薬剤やファイルボックスがたくさん収納できます。

オープンタイプでシンプルな構造は、カーラーやイヤーキャップ等の細かいものを入れたボックスが、ストレスなく出し入れできます。

さらにOSAMARUは、一度組み立てた後でも、再度分解して場所を移動し、組み立て直せるのが特徴です。店舗内の動線や収納用途の変更にも、柔軟に対応できる点が魅力のひとつともいえますね。

OSAMARUで美容院の棚にぬくもりと機能性を実現

OSAMARUで美容院の棚にぬくもりと機能性を実現

OSAMARUの壁面収納は、収納力や機能性だけではなく、自然素材ならではのぬくもりや癒しの効果も得られる点がメリット。

ここからは、美容院の棚にOSAMARUを使った場合の具体的な提案をしていきます。

コーナー収納やローボードで狭い店内を効率的に活用

OSAMARUではコーナー収納やローボードタイプも用意しており「隠れた収納」を簡単にプラスできます。

通常は店内の形状に左右されがちな収納棚も、OSAMARUのコーナー収納等を使用すれば、限られた空間を効果的に使えます。

デッドスペースになりがちなコーナー部分を、壁面収納とつなげて無駄なく使えるのは魅力的といえますね。

また、オプション扉を活用すれば、ひとつの棚で「インテリア」と「収納」の両方を賄えるのが大きなポイントです。

狭い店内であっても動線を邪魔せず、効率的で理想的な空間を実現できるでしょう。

店内スペースを最大活用するコーナー収納はこちら

備品や用具をおしゃれに隠せるオプション扉パーツ

壁面収納でインテリア性と実用性を兼ね備える

OSAMARUの特徴のひとつでもある壁一面の壁面収納で、ディスプレイをメインにするのもおすすめ。

観葉植物や籐(とう)のカゴを飾ってボタニカルな印象を与えたり、シャンプーやコスメ用品等の商品を陳列したりと、美容院の個性を存分に発揮できる「サロンの顔」を作れます。

天井ギリギリまで棚を設置できるのは、OSAMARUが誇る職人技術の賜物でもあるのです。

セット面に備品を丸ごと収納で効率化

美容院のイメージを最も印象付けるセット面に、OSAMARUのローボードを設置するのはいかがでしょうか。

OSAMARUは機能的でありながら、シンプルでどのような印象にも変幻自在。合わせる鏡のタイプによって、理想的なサロンのイメージを作り上げられます。

縦3段のローボードに、顧客ごとに必要な備品やタブレット、鍵付きの手荷物ボックス等を収納しても良いですね。

その場ですべての作業が完結できれば、作業効率のアップが期待できます。

美容院の棚にこだわり、理想の癒し空間を提供しよう

美容院の棚にこだわり、理想の癒し空間を提供しよう

美容院の棚は、サロンのイメージを左右する重要なアイテムです。

顧客が美容院に求めているものは、美容師の技術力だけではありません。

つまり、カットやカラーの仕上がりだけではなく、施術後のリフレッシュ感や高揚感が重要。

特に女性は、美容院で施術を受けている間の居心地、癒しの時間、ラグジュアリーな雰囲気等の空間設計すべてにおいて、期待値を高めています。

ぜひ、OSAMARUを使って、顧客の心を掴んで離さない魅力的な空間づくりを楽しんでくださいね。

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