弁護士事務所の本棚は容量とデザインが決め手!おすすめの壁面収納
弁護士事務所には書籍や書類が山のようにあり、いかにして収納場所を確保するかが重要です。
本棚なら何でもいいわけではなく、機能性とデザイン性の両方を満たすものでないといけません。
具体的には、弁護士と事務員の双方にとって使いやすい本棚が理想的といえるでしょう。
壁面収納なら壁一面を収納庫にできるため、大容量かつ管理しやすい書架(しょか)ができあがります。
この記事では、弁護士事務所の理想的な本棚を追求します。
これから新しく事務所を設立する予定がある人や、書庫に本棚を増設したい人は是非ご覧ください。
弁護士事務所の本棚では実用性とビジュアルの両立が求められる
弁護士の業務には書籍と紙の資料が欠かせません。そのため収納力に長けた本棚は必需品となります。
横幅と高さを兼ね備え、なおかつ耐荷重のある棚が求められます。
つまり、まず第一には実用性が重要なのです。必要なときに必要な物を取り出せる、弁護士の人数に合わせて簡単に増設できる棚が理想的です。
同時に、法律事務所は一般的な企業よりも来客が多い傾向にあり、内装やインテリアのデザインにも気を配らなければなりません。
事務所の第一印象を左右する大事な要素ゆえ、室内の雰囲気を考慮した意匠を選びましょう。
弁護士の本棚には膨大な資料!一覧性が抜群な壁面収納が最適
ペーパーレスの時代になっているとはいえ、弁護士事務所には顧客データや裁判の資料などが山のようにあります。依然として紙で情報を管理するシステムが残っているのです。
六法全書・法律関連の書籍・判例集・定期刊行誌だけでもかなりのスペースを占めるため、小さめの本棚では用が足りません。
そのため、弁護士や事務担当者の仕事を効率化するには、収納力のある本棚が求められます。
資料が膨大であるがゆえに、必要な法律文書や資料がパッと見てどこに何があるかが分かり、すぐにアクセスできる「一覧性」も重要な要素です。
壁一面の一覧性を壁面収納で実現
そこでおすすめなのが壁面収納タイプの書架。限られた空間を有効活用するなら、壁面を最大限に利用することが重要です。
壁面収納は、壁面をそのまま収納として活用できる壁一面の本棚です。
「法律文書の棚」「判例の棚」「案件情報の棚」という棚単位の管理ではなく、「法律文書の壁」「判例の壁」「案件情報の壁」というように、壁面単位で書籍や書類を整理できるので必要な情報へ迷うことなくアクセスできます。
更に、壁面収納では細長い通路を書棚として活用することはもちろん、書庫の中に複数の本棚を置く際にも並列して設置することができるので、スペース効率の良い書庫が構築できます。
弁護士事務所は秘匿性も大切!壁面収納本棚はパーテーションも兼ねる
弁護士は、依頼人から知り得た秘密を守る「守秘義務」が課せられます。これは、弁護士と依頼人との信頼関係を築くための重要な義務であり、秘密が守られるからこそ、依頼人が安心してすべてを弁護士に開示できます。
弁護士事務所の雰囲気はもちろん、秘匿性が確保された空間づくりも大切です。
そのために用いられることが多いオフィス家具がパーテーション。事務所内のスペースを区切って、視線を遮蔽することでプライベート感のある空間を作り出します。
パーテーションに収納をプラス
パーテーションは本当に板を立てている壁でしかない為、それ以上の役割はありません。
一方、壁面収納は収納にプラスしてパーテーションの役割も果たします。完全な壁ではなく、壁面されている本の上部の隙間が適度に空いているので、天井まで高さがあっても圧迫感がありません。
限られたオフィススペースを、1つの役割だけしかもたないパーテーションで占めるよりも、収納の機能もある壁面収納でのパーテーションとすることで、より有効な事務所スペースの活用ができるようになります。
使いづらい柱と柱の間も活用!壁面収納OSAMARUでのオフィス整理術を見てみる
弁護士事務所の本棚には壁面収納OSAMARU(オサマル)
大容量の収納性と安定して設置できる安定性、そして来客の多い弁護士事務所の雰囲気を明るくするデザイン性。
弁護士事務所に必要な壁面収納の条件をすべて満たしているのが、「壁面収納OSAMARU(オサマル)」です。
壁面収納OSAMARUは、簡単に組み立てられる大容量の壁面収納本棚です。タテ7コマのタイプでは『最大260cm』もの高さがあり、タテ240cmのタイプでは、ヨコのサイズも240cmまで選べます。
デザインは国産木材を使用したナチュラルでシンプルな木のぬくもりを感じさせる美しさ。
弁護士事務所を訪れる方は、何かしらのトラブルを抱えており、不安で緊張しているという方が多いでしょう。そんな方たちを優しく迎え入れる事務所のオフィス家具として、壁面収納OSAMARUは最適なのです。
壁面収納本棚で弁護士事務所をレイアウト
壁面収納本棚は、書籍や資料の多い弁護士事務所のスペースを最大限に有効活用し、整理された資料の一覧性も良い優れたオフィス家具です。事務所内のパーテーションとして兼用することもできる為、追加でパーテーションを揃える必要もありません。
では、実際に事務所に壁面収納本棚を置いたときのレイアウトは、どんな配置になるのでしょうか?
具体的な使用例をご提案しますので、想像しながらご覧ください。
執務室や相談室などのプライベートスペース
弁護士事務所では、各弁護士ごとに執務室を割り当てられる場合があります。
壁面収納OSAMARUの本棚は機能とデザインを兼ね備えており、限られた個人スペースを最大限活用することができます。
例えば自分の背面に壁面収納OSAMARUを設置すれば、振り返ればすぐに資料に手が届き、よく使う資料は手元の高さのコマに格納しておけば、座ったままで資料を手に取れます。
自然の木の木目が美しいナチュラルデザインは、背の高い本棚でも圧迫感を感じにくく、クライアントとの面談でも相手に心理的安全性を与えることでしょう。
共用スペース
弁護士事務所では、弁護士をサポートする事務員の働きやすさも重視しなければなりません。
弁護士ごとに仕事の進め方が違うため、資料を管理する方法も人それぞれ。弁護士と事務員とで使用する空間を分けて、業務の効率化を図るといいですね。
そこで活躍するのがOSAMARUの本棚です。
共用スペースに書架を置く場合、最大の高さのタテ7コマの壁面収納OSAMARUが適しています。事務所が購入した参考書籍だけでなく、事務用品の類をまとめて管理するのにも活用できます。
使用頻度の高いアイテムは各人のデスクに置いておき、かさばる道具や使用頻度の低いアイテムは必要なときに壁面収納OSAMARUへ取りに行く方法もおすすめです。
大量の資料、大量の事務用品を効率的に管理して事務作業の負担を減らすことができるでしょう。
壁面収納OSAMARUを利用したオフィスのスペース活用アイデアを見る
また、壁面収納OSAMARUでは広々としたデスク付きのタイプもご用意しております。
いくつもの書類を広げたり、並べ替えたりという作業にはもってこいです。
弁護士の業務をサポートする壁面収納OSAMARU
壁面収納OSAMARUの本棚は、オフィスになじみやすいシンプルなデザインです。
新規に事務所を開所する場合には、最初が肝心。電子化のしづらい法律業では紙の資料はまだまだ必要です。
最初は余裕のある書庫や本棚も、半年もたたないうちに埋まってしまい、最初からもっと大容量の棚にしておけばよかった、という後悔が無いようにしたいですね。
事務所スペースをフル活用できる「壁面収納OSAMARU」は法律のプロとして弁護活動をするうえで必要不可欠といえるでしょう。
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OSAMARUの商品は組み立てが簡単なため、工作に不慣れでも大丈夫。金具や工具などがセットになっており、説明書を読みながら作業するだけで完成します。
女性一人でも簡単組み立て!壁面収納OSAMARUの組み立て方
扉や転倒防止用のアジャスターなど、オプションパーツを取り付けるとより便利にお使いいただけますよ。
オプションパーツはこちら▶︎DIY | 壁面収納・本棚 OSAMARU(オサマル)
事務所のレイアウトは最初が肝心。いちどオフィス家具が入ってしまうと、後からの増設や入れ替えは作業面でもコスト面でも大変です。
最初から後悔しない選択をすることが大切です。
弁護士事務所を開所される場合や、オフィスのレイアウトのリニューアルを検討されている場合には、ぜひご相談ください。